6年租税教室
2019年2月13日 16時07分東京税理士会麻布支部の原口様と小菅様が講師となって、6年生を対象に租税教室が開かれました。
税はなぜ必要なのかの話から、税はどんな種類があるのかを表を使って明快に説明されました。税には直接税と間接税があること、また国に納める国税と地方に納める地方税に分かれていて、たばこなどは国税と地方税の混合の割合で納めていることなど、詳しい内容まで触れて教えていただきました。選挙権が18歳に引き下げられ、国や地方の政治の仕組みをあらかじめ知っておかなければなりません。消費税でだれもが関わりのある税金と行政のお話を学習できました。