米大使館との交流授業(6年)
2019年10月31日 16時49分 昨年に引き続き、6年生が米大使館の方々と交流することができました。米国大使館のジョセフP.シュメルザイスJr.主席補佐官と同じく広報・文化交流部プログラムオフィサーのデリナルディス・ケルシーさん、広報・文化交流部プログラムスペシャリストの藤原由起子さんをお迎えしました。
6年生全員で光庭にて、鼓笛の演奏で迎えました。
校長室にて
教室での授業は、アメリカ合衆国についての地理のお話、文化のお話、学校生活の違い、そして、ジョセフさんの生い立ち・経歴について話されました。「夢をもち続けてチャレンジしてほしい。」「ぜひ、アメリカに留学してください。」と熱く語られました。
プレゼントをいただきました。
子供たちに、「夢を持ち続けることが大切です!チャレンジしてください。」と繰り返し熱く語られました。
感謝のしるしとして、『アメージンググレイス』を演奏して送りました。
英語でお礼の言葉もしっかりと伝えました。すばらしかったです。
Go for Gold!!
最後に、本校校庭のにあるグルーの桜の前で記念写真を撮りました。グルーの桜とは、故ジョセフ・グルー大使が戦争のために米国に帰国するに際に日米間の平和を願って大使館公邸の庭園に植樹された桜の枝分かれたものを本校の創立135周年記念として植樹されたものです。