☆☆☆☆ 校長先生の話 ☆☆☆☆
餅つき会がありましたので、今日はお餅の話をします。
校長先生は、お父さん・お母さんの田舎に行って実際に餅つきをしたことがあります。
小学校の頃は、近所のお米屋から「のし餅」を買ってきて、一つ一つ切り分ける仕事がありました。同じ大きさに切り分けていくのは難しかった思い出があります。
餅といえば、かさこ地蔵の話がありますね。傘を売りに行く途中で地蔵に傘をかぶせてあげたら、翌朝、もちなどの食べ物がたくさんあった話です。
この餅はしっていますか。

鏡餅(かがみもち)です。お供えのお餅で、えんぎものです。

そして、鏡開きは、正月も過ぎたときに、お供えの鏡餅をたたいて割ったりして小さくして、あられに揚げたり雑煮にしたりして食べます。
今日は、餅の話をしました。
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縦割り班で中休み遊びました。鬼ごっこ、大なわ跳び、ドッジボールなど、校庭などのスペースを上手に利用して、仲良く遊びました。縦割り班も9回となり、班活動も慣れてきました。

先週に引き続き、遠いロシアのモスクワから5名の幼稚園・小学校・中学校の先生方が、訪問されました。授業の様子をみて、日本の学校についていろいろを紹介しました。教科書が国から無料で配布されることや、習字の授業、PCを使った授業に驚きの声をあげていました。
