☆★☆★ 校長先生の話(概略) ★☆★☆★
〇人権の話(人権週間に際して)
12月4日(火)から10日(月)まで「人権週間」を迎えます。「人権週間」とは、いじめが無くみんな仲良く楽しくくらしていきましょうということをしっかりと考え取り組んでいく週間です。無造作にほうっておくと、いじめの芽はクラスにうまれてしまいます。ほうっておくと、いじめの芽はどんどん大きくなっていまいます。一人一人が意識して取り組んでいけば、なくなるものです。全国で取り組んでいますが、なかなかゼロになりません。麻布小はゼロにしていきましょう。いじめは、くわしく見ると3つあります。
まずは、「いじわる」です。いじわるをしている人はいませんか。
二つ目は、「いたずら」です。人の目に見えないところで人を苦しめている人がいます。
三つ目は「いやがらせ」です。
これらを無くすためクラスで話し合った取り組み、みんなが笑い合えるクラス、みんなが安心できるクラスをつくっていきましょう。
一方、「差別」もいじめです。体型、肌の色、方言、話し方、名前、障害のある人のことを「差別」することもいじめなのです。
いじめを無くすには、小さいいじめの芽をつんでいくことが大切です。「やめようよ」と勇気をもっていえるようにしてほしいです。
☆☆☆☆ 校長先生の話(概略) ☆☆☆☆☆
今日は、「ノートを書く」ことの話をします。授業を見に行って、みなさんが書いているノートを見ると、上手に書いている人がたくさんいます。先生の中にも上手だなあという人がたくさにます。ノートの扱いも大切にしてほしい。
校長先生のノートの思い出を話します。校長先生が1年生・2年生のときは、国語の教科書を全部写しましょうという宿題がありました。全文視写といいました。一生懸命やり続けました。でも、5・6年生になると字も細かいし文も多いし、全部できなくて悔いが残ったことを思い出します。
ノートを上手に書くこと、ノートを大切に扱うことを大切にしてほしいです。
「きちんと」というと教室もきちんとしてほしい。木・金・土と学芸会があります。そんなときだからこそ、教室もきれいにしましょう。学芸会もがんばりましょう。
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〇今週の目標について
今週の目標は「進んで挨拶をしよう」です。挨拶をされると気持ちがよくなります。挨拶をする方も気持ちがよいです。進んで挨拶をするようにしましょう。特に、今週は学芸会でたくさんのお客様が来られます。気持ちのよい挨拶を心がけましょう。
☆☆☆☆ 校長先生の話(概略) ☆☆☆☆
学芸会の練習をみんながんばっていますね。学芸会へ向けての取組みをいっしょうけんめい進めているところだと思います。みんなの演技が輝くために先生たちは、ひな段を借りてきたり証明を整えたり努力してくれていますよ。先々週に4年生が歩道橋のトンネルに行きました。トンネルに絵が貼ってあるのを知っていますか。4年生と5年生の絵が貼られています。除幕といって紅白幕で完成をお祝いし、その幕を下ろす式です。10年も続いています。昔は落書きがあったが、今はほとんどなくなったのです。図工でも、心を入れて一生懸命やればいい作品ができます。
今週一週間もがんばりましょう。
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〇読書感想文代表者の表彰がありました。
〇今週の生活目標
「ろうかのはあと(ハート)」とは何でしょう。
は・・・走らない あ・・・あそばない と・・・とびださない です。
廊下のハートを守って、安全にすごしましょう。
いざというときに備えて、六本木中学校で防災訓練が行われました。
本校の学区域の町会の皆様や麻布小防災協議会の方々も参加されました。
各ブースで様々な訓練が展開されていました。いざというときの心構えを児童にも教え、地域の方々とも防災の体制をつくっていきます。
11月はふれあい月間です。いじめ防止の強化月間です。
「いじめをしない! させない! 見過ごさない!」を実施します。
副籍交流の2回目です。副籍制度とは、都立特別支援学校に在籍する児童が住んでいる地域の小・中学校に副次的な籍(副籍)をもって交流を図る制度です。麻布小の学区域に住んでおり、都立青山特別支援学校に通っている友達が来てくれて音楽の授業を一緒に受けました。
「幕をあける歌」と「あきのまほう」の歌を歌い、けんばんハーモニカの練習も一緒にしました。鈴やカスタネット、タンバリン、木琴、トライアングル、太鼓などの打楽器類のリズム合わせゲームも仲良く行いました。どんどん仲良くなっています。
☆☆☆☆ 校長先生のお話(概略) ☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 六本木中学校の合唱祭に参観してきました。お兄さん・お姉さんがいい合唱をしてくれていました。発表を見ながら、麻布小もがんばるぞ。がんばってくれるはずだ。と思いました。校長先生の学芸会の思い出を話します。1年のときは、ネズミ役でした。かぶりものがあったのですが、ていねいに扱わなかったので途中で切れてしまい、本番では慌ててしまいました。2年のときは、おじいさんの役でした。鍬をもって演技するのですが、よく分からなくて自分なりに考えて苦労しました。
3年のときは、きつね役でした。お母さん役でしっぽをつけたのですが、重すぎてひきずって演技したことを覚えています。
皆さんも、学芸会の思い出は一生の思い出になります。がんばって練習していきましょう。
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〇新しいネイティブ・ティーチャーが来ました!!
ポール先生に変わり、アメリカから新しい先生、シエラ先生を迎えました。元気一杯の先生です。楽しく国際科を学びましょう。
短なわとびの取組が始まります。全校で跳び方練習をしました。
自分が練習したいグループに行って先生の見本を見ながら跳んでみます。
グループは、①前・後ろ跳び ②かけ足・けんけん跳び ③あや・交差跳び ④そくしん・後ろあや・後ろ交差跳び ⑤二重跳び でした。
なわ跳び運動は、心肺機能を高め、さらに持久力をつけることができます。新しい技を身につけながら継続して取り組んでいきます。