二年生の代表児童が『二学期に出来るようになったこと』や『三学期にがんばりたいこと』についての言葉を述べました。
新しい学校ブログ(Twitter)のアドレスを紹介します。
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寒い季節になってきました。さて、先週に引き続き人権週間の話をします。人権とは何だったでしょうか?自分らしく幸せにすごせる権利のことです。
最初に、この言葉を皆さんに考えてほしいと思います。「心は形にあらわれる」です。
心というのは目には見えません。人それぞれの体の中なのか、頭の中にある心が、行動や態度にあらわれるということです。
次に考えてほしい言葉は「形は心にひびく」です。形とは自分の外側にあるもの、つまり行動や態度です。形という自分の外側に見えるものが心につながってくるということです。
人は、自分らしく幸せに生きることができます。自分らしさというのはいろいろあります。人によってちがいます好きなものもそれぞれちがいますよね。そのちがいを理解することができない人争いになることがあります。争いが解決できないと、いじめになることがあります。暴力や暴言では争いは解決することができません。思いやりがとても大切です。先ほどの、思いやりという心は行動や態度にあらわれます。優しい行動や優しい言葉に表れます。その行動や言葉という形が誰かに伝われば、勉強でも運動でも習い事でも一生懸命がんばれることもあるでしょう。ぜひ思いやりの心を行動にうつしてほしいと思います。今日は人権の話、思いやりの心の話をしました。
70年前に国際連合が制定した世界人権デーと言うものがあります。12/10(木)がそれに当たります。麻布小学校では12/4(金)から12/10(木)までを人権週間とします。
人権とは何でしょうか?簡単に説明すると、誰もが自分らしく幸せに生きていける権利と言うことになります。では自分らしさとはどういうことでしょうか?一人一人違います。年齢、好きなこと、大切にしていること、どういう夢を持っているかによってそれぞれ変わってきます。それぞれに違いがあるため、お互いに認め合うことは簡単ではありません。それによって世界では戦争が起きている地域もあります。自分らしさを認め合うことができないためいじめが発生することもあります。しかしいじめでは何も解決せず、絶対に許されることではありません。
それでは何が大切なのか?
思いやりが大切だと思います。自分らしさお互いの自分らしさを理解できなくても、お互いに思いやりを持つことができるはずです。今日は人権の話、自分らしさの話、思いやりの話をしました。
<新しいNTの先生の紹介>
メーガン・ヒューズ先生です。
「Let's study English together!」
<図書委員会からのお知らせ>
冬休みの貸し出し準備向けて、12/9(水)から12/15(火)までに本の返却をお願いします。冬休みの貸し出しする本は3冊までです。ご協力お願いします。
<今週の看護当番の先生の話>
今週の目標は先週に引き続き、「ハンカチ・ティッシュを持ち歩こう」です。
先生方の話では、手洗い・うがいをきちんとする人がとても増えたということがありましたが、手洗い後にハンカチを持っておらず、手を振って乾かしたり服に拭いて済ませるという人がいるようです。きちんと自分のポケットやポーチに入れたハンカチでふけるようにしましょう。
次の日曜日は11月22日のぞろ目の日になります。この日は何の日かわかりますか?11月22日は、麻布小学校の開校記念日です。
麻布小学校は今年で何才になるでしょうか?知っている人もたくさんいると思いますが、今年で145才になります。
1875年、明治8年に麻布小学校が生まれました。
当時は児童数100名、先生は3人しかいなかったそうです。場所は今の場所ではなかったそうです。麻布小学校はこれまでに2回引っ越しを行っています。
麻生小学校の児童の皆さんに覚えておいてほしい言葉があります。
それは南葵文庫と言う言葉です。当時は徳川家の将軍に次ぐ身分の方がこの麻布台に住んでいたそうです。
江戸時代から、明治時代にかけて現在のヨーロッパ風の図書館をこの地に立てたんだそうです。それが南葵文庫です。
これまでの麻生小学校の歴史を簡単に振り返ってみましょう。
4年生が例年行っている地下道の絵については、13年間続いています。
皆さんが今年も行っている出張スピーチについては、22年間続いているのだそうです。
3つ目は、44年間続いているものです。何でしょうか?それは鼓笛隊です。今朝も5・6年生が演奏してくれましたが、これは麻生小学校に44年間続く歴史的な取り組みです。
では最後にこれまでに麻生小学校を巣立っていった皆さんの先輩は何人いるでしょうか。11832名もいます。
これまでの麻布小学校の歴史を引き継ぎ、さらに発展させていきましょう。
<教育実習生の先生の話>
4週間前この朝礼台の前で皆さんに挨拶をしました。主に3年1組の皆さんと勉強をしてきたのですが、他のクラス他の学年の皆さんともたくさんお話ができてとてもうれしかったです。この小学校では、たくさんの出会いと、たくさんの挑戦を経験させてもらいました。とても勉強になりました。児童のみなさん、先生方、本当にありがとうございました。
<読書感想文の表彰>
代表して6年生の児童に表彰状を授与します。
お昼の放送での発表は今週も続きますので、皆さん楽しみにしてください。
<看護当番の先生の話>
今週の目標は時間を守って遊ぼうです。
時計をよく見て時間を意識して遊ぶようにしましょう。
今日はスポーツフェスティバルで一回り大きくなった皆さんに、心の成長も願い考えてほしいことがあります。教育目標が教室に掲示されているかと思います。
1つ目は元気な子
2つ目は優しい子
3つ目は考える子
今日は2つ目の優しい子について考えてほしいと思います。
優は優れていると言う意味で、優秀という言葉にも使われる漢字です。
優れているという言葉で皆さんが想像するのは
きっと『人よりも力が強い』や『足が速い』、『何か人とは違う特技をもっている』ということかもしれません。しかし漢字のつくりとして、憂うという意味を表す部分が含まれています。
『憂う』とは思い悩む、悲しむという意味があります。思い悩んだり悲しんだりしている人に寄り添える人という意味が優という漢字の意味だと思います。普段誰かと喧嘩をして人を傷つけるようなことを言ったり、自分のことしか考えていなかったりする人が優れているとも優しいとも言えないと思います。それよりも誰かに寄り添って、優しく笑顔で過ごす方が人生を豊かにすると思います。
今日も1日誰かに寄り添えるように、人の気持ちを考えて誰かのためになることを考えて過ごしてほしいと思います。そして人生を豊かにしていってください。
今日は優しいと言う感じの意味について考えました。健康に気をつけて今週1週間も元気に過ごしましょう。
<なわとび賞の表彰>
各クラス一人ずつ、なわとび月間に輝いた児童が「なわとび賞」に選ばれ、表彰されました。
<看護当番の先生の話>
今週の目標は、『時間を守って遊ぼう』です。
時間を守ってケジメをつけて、生活していきましょう。
<校長先生の話>
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11月3日は「文化の日」です。文化とは何でしょうか?
難しい表現になりますが、「自由と平和を愛し、文化を進める日」だそうでうす。
文化について小学校では、まず読書があります。今日から、文化の日の前後1週間は読書週間となっています。
今年のテーマは「ラストページまで駆け抜けて」です。今日は校長先生の思い出の本3冊を紹介します。
まずは特に低学年に向けて。『あの時好きになったよ』という本です。私の娘が小学校一年生だった時に出会いました。特に低学年の皆さんにぜひ読んで欲しい1冊です。
次は特に中学年に向けて。『ドリトル先生アフリカへ行く』という本です。私が小学校三年生の夏休みに出会いました。
最後は特に高学年に向けて。『精霊の守り人』という本。
作者の上橋さんは、児童文学のノーベル賞と呼ばれているアンデルセン賞を受賞した方です。
誰かに勧められた本を読んだり、好きな作者の本を広げて読んだり、本屋さんや図書館での出会いも大切にして欲しいです。今日は読書についての話でした。
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<図書委員長の話>
明日から読書週間が始まります。皆さんたくさん本を読んで下さい。
<今週の看護当番の先生の話>
今週の目標は「ルールを守って遊ぼう」です。
今週はスポーツフェスティバルがあります。気持ちが昂ると、けがにつながるとことがあります。
先生たちが見ていて危ないなと思うことが4つあります。次の4つをまもりましょう。
・犬走を走らない
・ボールはけらない
・せせらぎでは走らない
・温室ハウス近くの壁からは飛び降りない
今週は特にこの4つを守って遊びましょう。