学校ブログ

5年箱根夏季学園活動報告(1日目)⑨

2018年8月18日 17時38分

 16時40分すぎ、東町小が河口湖から来る途中で籠坂トンネル内の火災のために交通止めに遭遇し、一般道路を使ってきたので遅れての到着でした。お疲れ様でした。
 さて、両校そろったので麻布小の司会進行で開園式を行いました。本校の代表児童の言葉もりっぱに発表できました。
 
黒田校長先生の言葉 と  ニコニコ高原学園長先生の言葉

児童代表として麻布小の児童がこの夏季学園でがんばることをりっぱに発表しました。
そして、校歌の交換です。谷村先生の素敵なピアノの生伴奏で、麻布小校歌を元気よく歌いました。

5年箱根夏季学園活動報告(1日目)⑧

2018年8月18日 16時33分

 計画では開園式を行う予定でしたが、相手校が渋滞にあって到着が遅れるそうなので、到着までリラックスタイムとなりました。お風呂に入ったり、将棋をしたりカードゲームをしたりして交友を深めています。
    

5年箱根夏季学園活動報告(1日目)⑥

2018年8月18日 13時02分

 準備ができたら、いよいよ鉄板で焼いていきます。澄んだ空気とすがすがしい天気、そして芦ノ湖を見ながら食事は、最高に美味しいです。上手に焼けて味もバッチリでした。
     

芦ノ湖をバックに、思い出の人文字「HAKONE」(気持ちは十分に伝わってきましたよ。)

5年箱根夏季学園活動報告(1日目)⑤

2018年8月18日 12時55分

 キャンプ村に12時25分頃到着しました。

 さて、昼ご飯はバーベキュウーです。まずは、班ごとに分かれて薪を組んでの火起こしと材料準備です。
     

5年箱根夏季学園活動報告(1日目)④

2018年8月18日 11時13分

 前半のクラフト作りを終えて(どんな作品かは、持ち帰ったときのお楽しみです。)、後半は班ごとに館内をめぐります。展示してある標本を見たり、プレゼンを見たり、敷地内のオリエンテーリングコースを行ってみたり、自然を満喫しました。
  
最後は、緑に囲まれた広場で思いっきり鬼ごっこを楽しみました。

5年箱根夏季学園活動報告(1日目)③

2018年8月18日 10時27分

森のふれあい館に到着しました。
ここでは、木の実クラフト作りをします。木の実と切り株を使ってどんなクラフトができるでしょうか。楽しみです。
 

5年箱根夏季学園活動報告(1日目)①

2018年8月18日 07時59分

 本日から8月20日(月)までの2泊3日間、5年生の箱根夏季学園を行います。
 元気一杯の5年生たちが集合して出発式を行いました。
  
代表児童の言葉は、この学園でがんばることをりっぱに発表しました。
 
引率の先生方、看護師さん、カメラマンさんです。

 この夏季学園を通して、①美しい自然の中、協力して楽しく集団生活をおくること ②活動を通して、最後までやり抜く力と互いに励まし合う気持ちを育てること の2つのめあてをもって活動していきます。猛暑もちょっと落ち着いたすごしやすい気候の中で、充実した3日間をつくっていきます。
 保護者の皆様、早朝からお見送りをありがとうございました。

ラジオ体操最終日(講師をお招きして)

2018年7月28日 08時50分

 今日は、ラジオ体操最終日です。あいにくの天候でしたので、体育館で行いました。最終日なので、特別ゲストとして、NHKテレビ体操に出演されている原川愛さんを特別講師としてお招きして、指導していただきました。 
 ラジオ体操した後も、ワンポイントレッスンをしていただきました。一部を紹介します。
 <ラジオ体操をする際にワンポイントレッスン>

・足はかかとをつけ、約60度に開く。

・両手を伸ばすときには、背中の肩甲骨を意識して伸ばす。手のひらを上にする。

・手を交差するときは、ひじとひじが交差するまで深く交差させる。(背中の伸びを意識する。)
 

 教えていただいたことをやってみると、体の背中や側面の筋肉の伸びを意識することができ、きびきびとした美しい体操にみるみる変身していきました。
 体操後は、恒例のスイカ割り大会が企画されていたのですが、残念。PTAの方々に冷えたスイカを食べやすいサイズに切っていただき、おみやげとしていただきました。
 特別に指導していただいた原川さん、準備・企画をしていただいたPTAの方々、地域の町会の方々、本当にありがとうございました。
 


マイスタディの時間(日本の伝統文化を学ぶ -琴の学習ー)

2018年7月27日 17時07分

 花みずきの会の野口敏翠先生をお招きして、本校の和室で琴の弾き方を教えていただきました。
 音の出し方の基本から学び、最後には「さんぽ」の演奏ができるまでになりました。
 
琴の演奏で使う楽譜は、音楽で学んだ五線譜とは違います。
 

マイスタディの時間(かかしづくり計画)

2018年7月25日 19時49分

地域の東麻布商店会主催の「かかしまつり」は、毎年開催され、今年は9月の下旬に開催されます。本校児童もかかしを出品したり、お店を開いたりして参加します。都会の中で、なぜ「かかし」なのかというと、その昔、東麻布商店会には東北地方から上京し住み込みで働いている人がたくさんいて、故郷を離れて働く人たちを励ましたい、一緒にお祭りを楽しみたいという想いから、山形県のかかしまつりをモデルに始まったのだそうです。

さて、今日のマイスタディはその「かかし作り」の授業でした。1年生から6年生までの児童が縦割りの3つのグループに分かれて、話し合いをしながら計画作りをしました。どんなかかしが完成するか楽しみです。
 この土台に飾りつけをして、オリジナルかかしを作ります。材料を見て考えたり、図工の先生のアドバイスを聞いたりして、話し合い、計画を作りました。
  

ラジオ体操が始まりました。

2018年7月24日 10時15分

 麻布小の隣接する町会の方々主催によるラジオ体操が始まりました。元PTA会長の岩本さんと現PTA会長の安達さんの見本で、体操しました。暑い夏が続きますが、体をほぐしてすがすがしい気持ちになりました。
 児童の皆さん! 保護者の皆様! そして地域の皆様もぜひ参加してください!!
〇日時: 7月24日(火)から7月28日(土)までの朝6時30分から
〇場所: 麻布小学校・校庭
 

PTA主催による夏まつりが開かれました!!

2018年7月20日 16時00分

 終業式のあった日の午後に、PTAのお父さん・お母さんたち主催の「夏まつり」が開かれました。ストラックアウトやフリースロー、ボーリング、輪投げ、バルーンづくり、そして校長室では、校長先生とのじゃんけん大会がありました。汗をかきながら、たくさんのコーナーを子供たちは十分に楽しみ、1学期を終了した解放感を満喫しているようでした。
 4月から何回も会を開いて準備をしてくださった保護者の皆様にこの場をかりて、お礼申し上げます。ありがとうございました!!
    

1学期終業式

2018年7月20日 13時39分

 1学期の最終日となりました。体育館で終業式を行いました。校長先生からは、それぞれの学年・それぞれの児童が1学期がんばったこと、夏休みを迎えて安全第一にいろいろなことを体験してほしいこと、学校の教室工事のこと、最後にこの夏にオーストラリアに海外派遣される6年生の代表児童の紹介もありました。代表の6年生は、派遣の決意をしっかりとスピーチできました。
 
 4年代表児童の言葉は、1学期できるようになったことと2学期への課題を整理して発表でき、児童の見本となるスピーチでした。

 最後に生活指導担当の先生から、夏休み生活する上で、注意すること(水の事故・交通事故にあわないための注意事項、不審者への対応の仕方)の確かめの話がありました。
 安心安全な生活の中で、いろいろなことを体験したり、夏休みにしかできないことを継続して取り組んだりしてほしいと思います。

学校ブログ

学芸会

2018年11月17日 18時38分

 今年から児童全員の舞台上での表現を実現させようと、今年度から「学芸会」を復活させました。今回のスローガンは、「みんなが輝き 団結して 最高の学芸会にしよう」です。
1年 「ねずみをおい出せ」
 
 さつまいもさんたちを助けるために、野菜たちが力を合わせてネズミをやっつけます。いろとりどりの野菜とネズミのぼうしがかわいい1年生でした。

3年「どろぼう学校」
  
 どろぼうの学校があったら・・・。修行がことごとく失敗。あげくのはてには、自分からつかまってしまいました。元気な3年生たちが力を合わせて、面白い劇を熱演しました。

5年「エルコスの祈り」
   
 2068年のユートピア学園は生徒を完全管理している学園であった。そこに新型ロボット・エルコスが来ると、生徒たちは自由になるが・・・。
 5年生たちが高学年らしい演技力で、ロボット・博士・理事長・生徒たち等々を演じきりました。

2年「11ぴきのねこ」
 
 お腹を空かした猫たちが大きなお魚をつかまえようとしますが、なかなか捕まえることができません。いろいろアイデアを出してようやく捕まえて町のみんなに見せようと運びますが・・・。
 個性豊かでかわいい猫たちの元気な演技でした。歌も息ぴったりに合唱できました。

4年「本当にほしかったものは?」
  
 失敗ばかりの主人公が妖精たちの力をかりて、なんでもできちゃう人になってしまう。調子にのってしまった主人公が無理難題を妖精にさせたらば・・・。
 「友達」の大切さを楽しく元気に演じました。協力する力を十分に発揮できました。

6年「魔法をすてたマジョリン」
   
 魔女になるため人間にいじわるをするマジョリンでしたが、人間の真心にふれて大切なものに気付いていきます。人間の団結する力と魔女の力の戦いに観劇している人たちも加勢して歌いました。
 最高学年として感動する劇・下学年のあこがれとなる劇を演じ切りました。照明等、陰の演出も自分たちで運営し、支え合い、「みんなが輝き、団結して 最高の学芸会」になりました。すばらしかったです。