学校ブログ

5年夏季学園26(3日目)

2019年8月9日 16時14分

5年生たちが無事に麻布小学校に帰校してきました。それぞれの顔は、ちょっぴり疲れた感じの中に充実した高学年らしい面持ちです。
   
司会も代表の言葉も立派でした。

先生方、看護師さん、カメラマンさん、3日間お疲れさまでした。
 

学校ブログ

二学期終業式「児童代表の言葉」

2020年12月25日 11時20分

 二年生の代表児童が『二学期に出来るようになったこと』や『三学期にがんばりたいこと』についての言葉を述べました。

新・学校ブログ(Twitter)のアドレスの紹介

2020年12月10日 14時23分

 新しい学校ブログ(Twitter)のアドレスを紹介します。
 ※港区教育委員会が推奨するTwitter(ツイッター)で今後のブログを発信します。
  アカウントをとらなくても見ることができます。
  下記のアドレスまでアクセスしてください。

        https://twitter.com/azabues 
           

全校朝会

2020年12月7日 17時09分

 寒い季節になってきました。さて、先週に引き続き人権週間の話をします。人権とは何だったでしょうか?自分らしく幸せにすごせる権利のことです。


最初に、この言葉を皆さんに考えてほしいと思います。
「心は形にあらわれる」です。


心というのは目には見えません。人それぞれの体の中なのか、頭の中にある心が、行動や態度にあらわれるということです。

次に考えてほしい言葉は「形は心にひびく」です。形とは自分の外側にあるもの、つまり行動や態度です。形という自分の外側に見えるものが心につながってくるということです。
人は、自分らしく幸せに生きることができます。自分らしさというのはいろいろあります。人によってちがいます好きなものもそれぞれちがいますよね。そのちがいを理解することができない人争いになることがあります。争いが解決できないと、いじめになることがあります。暴力や暴言では争いは解決することができません。思いやりがとても大切です。先ほどの、思いやりという心は行動や態度にあらわれます。優しい行動や優しい言葉に表れます。その行動や言葉という形が誰かに伝われば、勉強でも運動でも習い事でも一生懸命がんばれることもあるでしょう。ぜひ思いやりの心を行動にうつしてほしいと思います。今日は人権の話、思いやりの心の話をしました。

もちつき会

2020年12月5日 13時21分

 本日、毎年恒例のPTAもちつき会が行われました。今年は新型コロナ感染予防の観点から、校内では「もちをつくこと」に専念し、開校記念のパッケージされたおもちを自宅に持って帰って頂くことになりました。

 
 各学年が4か所に用意されたうすの周りに分かれ、PTAの保護者の方々のご協力のもと、一生懸命につきました。おいしそうなおもちの匂いが立ち込める中、子供たちの「ヨイショ」という元気な歓声がとても可愛らしく聞こえました。
       
 
 また今年は五年生がもちについて学習したことを動画にまとめ、それを全校児童が視聴することも行いました。おもちができるまでの過程や種類、歴史についてまとめられた内容に、他学年の児童も関心していました。

全校朝会

2020年11月30日 09時12分

70年前に国際連合が制定した世界人権デーと言うものがあります。12/10(木)がそれに当たります。麻布小学校では12/4(金)から12/10(木)までを人権週間とします。

 人権とは何でしょうか?簡単に説明すると、誰もが自分らしく幸せに生きていける権利と言うことになります。では自分らしさとはどういうことでしょうか?一人一人違います。年齢、好きなこと、大切にしていること、どういう夢を持っているかによってそれぞれ変わってきます。それぞれに違いがあるため、お互いに認め合うことは簡単ではありません。それによって世界では戦争が起きている地域もあります。自分らしさを認め合うことができないためいじめが発生することもあります。しかしいじめでは何も解決せず、絶対に許されることではありません。

それでは何が大切なのか?

 思いやりが大切だと思います。自分らしさお互いの自分らしさを理解できなくても、お互いに思いやりを持つことができるはずです。今日は人権の話、自分らしさの話、思いやりの話をしました。

<新しいNTの先生の紹介>
メーガン・ヒューズ先生です。
「Let's study English together!」


<図書委員会からのお知らせ>

 冬休みの貸し出し準備向けて、12/9(水)から12/15(火)までに本の返却をお願いします。冬休みの貸し出しする本は3冊までです。ご協力お願いします。

<今週の看護当番の先生の話>

 今週の目標は先週に引き続き、「ハンカチ・ティッシュを持ち歩こう」です。
先生方の話では、手洗い・うがいをきちんとする人がとても増えたということがありましたが、手洗い後にハンカチを持っておらず、手を振って乾かしたり服に拭いて済ませるという人がいるようです。きちんと自分のポケットやポーチに入れたハンカチでふけるようにしましょう。

陸上競技会

2020年11月28日 13時26分

 例年、港区の6年生全員が参加する連合陸上競技会。今年度は新型コロナ感染予防の観点から校内で行うこととし、また5・6年合同で行うこととしました。約3週間前から練習を始め、今日のために準備を進めてきました。学年関係なく切磋琢磨しながらも、同じ種目に参加する者同士が励まし合ったりアドバイスをし合ったりする様子が見られました。また、6年生が競技の仕方や道具の準備を5年生にレクチャーしたり、全体に前向きな声掛けをしたりと、最高学年として素晴らしい姿をたくさん見せてくれました。「本気」と「和気」を大きく伸ばした5・6年生。残り約一か月となった2学期、そして3学期も麻布小をリードしてくれることを願っています。

<開会式>
 

<120m走>
 

<走り高跳び>
 

<50mハードル走>
 

<走り幅跳び>
 

<ソフトボール投げ>
 

<閉会式>

全校朝会

2020年11月16日 10時31分


次の日曜日は11月22日のぞろ目の日になります。
この日は何の日かわかりますか?
11月22日は、麻布小学校の開校記念日です。
麻布小学校は今年で何才になるでしょうか?知っている人もたくさんいると思いますが、今年で145才になります。
1875年、明治8年に麻布小学校が生まれました。
当時は児童数100名、先生は3人しかいなかったそうです。場所は今の場所ではなかったそうです。麻布小学校はこれまでに2回引っ越しを行っています。


麻生小学校の児童の皆さんに覚えておいてほしい言葉があります。
それは南葵文庫と言う言葉です。

当時は徳川家の将軍に次ぐ身分の方がこの麻布台に住んでいたそうです。
江戸時代から、明治時代にかけて現在のヨーロッパ風の図書館をこの地に立てたんだそうです。それが南葵文庫です。

これまでの麻生小学校の歴史を簡単に振り返ってみましょう。
4年生が例年行っている地下道の絵については、13年間続いています。
皆さんが今年も行っている出張スピーチについては、22年間続いているのだそうです。

 
3つ目は、44年間続いているものです。何でしょうか?
それは鼓笛隊です。今朝も5・6年生が演奏してくれましたが、これは麻生小学校に44年間続く歴史的な取り組みです。
では最後にこれまでに麻生小学校を巣立っていった皆さんの先輩は何人いるでしょうか。11832名もいます。
これまでの麻布小学校の歴史を引き継ぎ、さらに発展させていきましょう。

<教育実習生の先生の話>

4週間前この朝礼台の前で皆さんに挨拶をしました。主に3年1組の皆さんと勉強をしてきたのですが、他のクラス他の学年の皆さんともたくさんお話ができてとてもうれしかったです。この小学校では、たくさんの出会いと、たくさんの挑戦を経験させてもらいました。とても勉強になりました。児童のみなさん、先生方、本当にありがとうございました。

<読書感想文の表彰>

代表して6年生の児童に表彰状を授与します。
お昼の放送での発表は今週も続きますので、皆さん楽しみにしてください。

<看護当番の先生の話>

今週の目標は時間を守って遊ぼうです。
時計をよく見て時間を意識して遊ぶようにしましょう。

出張スピーチ

2020年11月11日 10時20分

 今年度5回目の出張スピーチを行いました。今回は低学年(1の1、1の2、2の1、2の2)の模様を紹介します。
 1年生については、麻布小学校に入学して初めての出張スピーチ。初々しさの中に緊張や硬さも見られましたが、皆、他学年のお兄さんお姉さんの前で一生懸命がんばりました。2年生にとっては麻布小学校で2回目の出張スピーチとなる児童が多いようで、しっかりと自己紹介をしたり、他学年の児童からの質問に答えたり、自分のスピーチ内容が伝わりやすくなるように写真を用意したりする姿が見られました。
   

全校朝会

2020年11月9日 09時05分

今日はスポーツフェスティバルで一回り大きくなった皆さんに、心の成長も願い考えてほしいことがあります。教育目標が教室に掲示されているかと思います。
1つ目は元気な子
2つ目は優しい子
3つ目は考える子
今日は2つ目の優しい子について考えてほしいと思います。


優は優れていると言う意味で、優秀という言葉にも使われる漢字です。
優れているという言葉で皆さんが想像するのはきっと『人よりも力が強い』や『足が速い』、『何か人とは違う特技をもっている』ということかもしれません。しかし漢字のつくりとして、憂うという意味を表す部分が含まれています。


『憂う』とは思い悩む、悲しむという意味があります。思い悩んだり悲しんだりしている人に寄り添える人という意味が優という漢字の意味だと思います。普段誰かと喧嘩をして人を傷つけるようなことを言ったり、自分のことしか考えていなかったりする人が優れているとも優しいとも言えないと思います。それよりも誰かに寄り添って、優しく笑顔で過ごす方が人生を豊かにすると思います。

今日も1日誰かに寄り添えるように、人の気持ちを考えて誰かのためになることを考えて過ごしてほしいと思います。そして人生を豊かにしていってください。
今日は優しいと言う感じの意味について考えました。健康に気をつけて今週1週間も元気に過ごしましょう。

<なわとび賞の表彰>
各クラス一人ずつ、なわとび月間に輝いた児童が「なわとび賞」に選ばれ、表彰されました。


<看護当番の先生の話>

今週の目標は、『時間を守って遊ぼう』です。
時間を守ってケジメをつけて、生活していきましょう。

豆腐作り

2020年11月5日 16時21分

 3年生は豆腐作り体験をしました。栄養士の先生から、豆腐が大豆からできていることや豆腐が出来上がるまでの段階で、いろいろな姿に変わっていることなどを学習しました。

   

秋の読書週間(担任による読み聞かせ)

2020年11月5日 09時13分

 10月27日(火)から11月9日(月)まで、読書週間となっています。今年度は「ラストページまで駆け抜けて」をテーマに「各担任による他学級での読み聞かせ」や「感想文の表彰およびお昼の放送での紹介」、「学級での紹介カードの作成と掲示」など、いくつかの活動を行っています。今日は、今朝行われた「各担任による他学級での読み聞かせ」の模様を紹介します。

          

 自分の学級担任とはちがった先生からの読み聞かせに、子供たちは興味深々でした。それぞれの担任が読み聞かせをする学年を考慮し、自身の経験や好みを含めて選んだ本を紹介していました。読書週間をきっかけに、子供たちの読書の幅がより広がってくれることを期待しています。

令和2年度スポーツフェスティバル(4~6年)

2020年10月29日 17時37分

気持ちの良い秋晴れの元、4~6年生のスポーツフェスティバルを開催しました。
4~6年生らしく、全力を出そうとする気迫やチームワークが随所に見られました。規模を縮小して行った今年度の運動会(スポーツフェスティバル)ですが、赤と白の勝負はもちろんのこと、徒競走に団体競技に係活動に真剣に取り組んだ子供たち。いよいよ明日10/30(金)の閉会式(全校朝会の時間帯)で結果が発表されます。式の模様は後日、本ブログにてお伝えいたします。

<四年「心を一つに!麻布ハリケーン」>


<五年「人生楽ありゃ苦もあるさ!~力を合わせて乗り越えろ~」>
 

<六年「鼓笛パレード」>


<六年「ハカ」>


<六年「引いて!連れて!お助けリレー!」>


<高学年リレー>
 

令和2年度スポーツフェスティバル(1~3年)

2020年10月27日 12時15分

 本日、青空の元、1~3年生のスポーツフェスティバルを開催しました。

 新型コロナ感染予防の観点から、今年度は運動会の規模を縮小し、スポーツフェスティバルと題して開催することとしました。本日が1~3年生の部、明後日10/29(木)が4~6年生の部となっております。全学年、徒競走と団体競技を行い、両日の最終種目に代表リレーを行います。
 
 練習した成果を発揮できた笑顔、保護者の歓声に笑顔で応える姿、思うとおりにいかず悔しそうに流す涙など、1~3年生の児童は今日という本番の日に真剣に向き合い、全力を出しました。赤白の勝負の行方は。明後日の4~6年生の部を経て10/30(金)の全校朝会で発表する予定です。

<開会式>
 

<2年生「デカパンでGO!」>


<3年生「いざ引け!猪突猛進」」>


<1年生「おどって!玉入れ」>


<低学年(1~3年)リレー>
 

全校朝会

2020年10月26日 10時25分

<校長先生の話>
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11月3日は「文化の日」です。文化とは何でしょうか?
難しい表現になりますが、「自由と平和を愛し、文化を進める日」だそうでうす。


文化について小学校では、まず読書があります。今日から、文化の日の前後1週間は読書週間となっています。
今年のテーマは「ラストページまで駆け抜けて」です。今
日は校長先生の思い出の本3冊を紹介します。
 

まずは特に低学年に向けて。『あの時好きになったよ』という本です。私の娘が小学校一年生だった時に出会いました。特に低学年の皆さんにぜひ読んで欲しい1冊です。
次は特に中学年に向けて。『ドリトル先生アフリカへ行く』という本です。私が小学校三年生の夏休みに出会いました。
最後は特に高学年に向けて。『精霊の守り人』という本。
作者の上橋さんは、児童文学のノーベル賞と呼ばれているアンデルセン賞を受賞した方です。

誰かに勧められた本を読んだり、好きな作者の本を広げて読んだり、本屋さんや図書館での出会いも大切にして欲しいです。今日は読書についての話でした。
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<図書委員長の話>
明日から読書週間が始まります。皆さんたくさん本を読んで下さい。


<今週の看護当番の先生の話>
今週の目標は「ルールを守って遊ぼう」です。

今週はスポーツフェスティバルがあります。気持ちが昂ると、けがにつながるとことがあります。
先生たちが見ていて危ないなと思うことが4つあります。次の4つをまもりましょう。
・犬走を走らない
・ボールはけらない
・せせらぎでは走らない
・温室ハウス近くの壁からは飛び降りない
今週は特にこの4つを守って遊びましょう。