和食器を使った授業(5年1組)
2019年11月22日 16時03分 今日の給食は、開校記念日をお祝いする献立でした。
赤飯、松風焼き2種(青のりとごま)、筑前煮、紅白白玉だんご、すまし汁、麦茶でした。
5年生は昨日に続き、本日は5年1組が和食器を使っての和室での給食を体験しました。
正座をする機会はなかなかありませんが、茶道と同じく日本の伝統スタイルで、和の心を感じながら給食をいただきました。
今日の給食は、開校記念日をお祝いする献立でした。
赤飯、松風焼き2種(青のりとごま)、筑前煮、紅白白玉だんご、すまし汁、麦茶でした。
5年生は昨日に続き、本日は5年1組が和食器を使っての和室での給食を体験しました。
正座をする機会はなかなかありませんが、茶道と同じく日本の伝統スタイルで、和の心を感じながら給食をいただきました。
脳に良く健康的な睡眠をするためのノウハウをたくさん教えていただきました。
寝不足状態は酒気帯びの脳の活動状態であり、統計によると学習効率が3倍も違うのだそうです。また、寝る時間が多い子供ほど、成績がよいという統計資料もあります。大人は6時間、子供は10時間の睡眠が必要で、かつ規則正しい生活リズムが肝となります。
学校でも、「早寝、早起き、朝ご飯」を推進しています。規則正しい生活と十分な睡眠を確保して「元気な子 やさしい子 考える子」をご家庭と連携して育てていきましょう。
30名ほどの参加された保護者の方々、ご参会ありがとうございました。そして、安達様、ご講演ありがとうございました。
中休みは縦割り班遊びです。高学年が考え企画してくれた遊びをみんなで楽しみました。
大なわとび、おにごっこ、ドッジボール、だるまさんがころんだ等々。冷たい風が吹いているのもへっちゃらで、すがすがしい天気の中で仲良く遊んでいました。
港区環境課の企画で始まった木育の出前授業は今年で3年目になります。港区環境課の方とNPO法人木づかい子育てネットワークの木育インストラクターの方々をお招きして授業を受けました。
「木を伐採することは環境破壊ですか?」
もちろん、世界的には熱帯雨林の森林伐採は問題になっており、地球温暖化と関係していることは学習しております。しかし、日本ではどうでしょうか・・・。
日本は国土の約7割が森林に覆われたトップクラスの森林国です。この木材が十分に利用されておりません。森林はきちんと管理された方が自然保護につながり木材をつかうメリットもたくさんあることを学習しました。
「割り箸を使うことは自然破壊ですか?」
1回で使い捨ての割り箸は、確かに自然破壊です。東南アジアの森林がそのために伐採されるのは心が痛いです。しかし・・・。
割り箸一本(割ったもの)とティッシュ1枚の重さは何と同じです!!
ティッシュも木材を加工したものです。2枚使うと割り箸1膳分捨てることになるのです。
ということで、自然を大事に守りつつも、日本の木材をもっと有効に活用していく必要があることを学習しました。
1月の避難訓練は、中休みに主事室から火事が起こってしまう想定での予告なし訓練でした。
元気よく各場所で遊んでいる子供たちでしたが、緊急放送がなると自分で判断して放送をよく聞いて逃げる経路を考え、行動できていました。緊急事態は時を選びません。自分で判断できる力をつけていきます。
2月・3月の訓練も予告なしで行います。
新年第1回目の音楽朝会です。2学期の最後に学習した「グリーン・グリーン」を合唱しました。学年ごとに1番・2番・・・・・・・・6番に割り振って歌い上げました。明るい曲調ですが、歌詞をじっくり読んでみると、父と子の対話を描き、やがて別れのときが・・・。いろいろ解釈できる深い歌です。いっしょに歌いながら考えてみてください。
来年度は、音楽発表会があります。学級や学校に歌声を響かせていきましょう。
1年生が自分で組み立てた凧を校庭で揚げました。最初は、なかなかこつがつかめない1年生たちでしたが、走って体が温まると同時にこつをつかみ、どんどん空高く舞っていました。都会ではなかなか見られなくなった。冬の風物詩です。
書初め会を行いました。1年・2年は教室にて硬筆で、3年以上は毛筆で行いました。
年頭所感の思いをのせながら、筆を運ばせました。思いが届きますように。
6年生は、小学校生活残り56日をがんばるとともに楽しくすごしてほしい。委員会・クラブもしっかり引き継いでください。
5年生は、6年生から渡されたバトンを引き継ぎ、最上級生としてよい6年生になってほしい。
4年生は、中学年として卒業式に出席します。来年度は10才・11才になり高学年の仲間入りです。
3年生は、3学期にはクラブ見学・体験があります。郷土歴史館にも行くので、がんばって勉強しましょう。
2年生は、3年生になると生活科から社会科・理科が始まります。習字も鉛筆から筆に変わりますよ。
1年生は、2年生のお兄さん・お姉さんになって新入生を迎えます。妹・弟が入ってくるんだと思ってしっかり勉強していきましょう。
皆さん、寒さに負けず元気にすごしていきましょう。
国連に勤務され、その後、玉川大学教授でいらっしゃった登丸求己先生をお招きして、6年生が「平和」を考える授業を行っていただきました。
登丸先生の経歴のお話を聞き、先生の目で実際に見た国々の貧困や紛争が絶えない状況を学びました。
その後、グループに分かれて「平和とはなにか」「世界が平和になるには、みんなが平和にするには、どうすればよいか」を話し合い、考えをまとめていきました。2時間にわたる授業でしたが、子供たちも集中して取り組み、深く考えた授業でした。登丸先生、ご教授ありがとうございました。
11月29日に幼稚園に招待されたお返しとして、今度は5年生たちが遊びのコーナーを準備して、招待しました。
輪投げコーナー、魚釣りコーナー、射的コーナー、お化け屋敷コーナーの4つのコーナーです。すべて自分たちで企画運営して、幼児たちが楽しめるように工夫しました。コーナーの呼びかけをしたり、道具をそろえたり、幼児に声をかけてサポートしたり、5年生一人一人がきびきびと活動していました。
今日は、秋田県の重要無形民俗文化財である「なまはげ」の話をします。校長先生が小学校の頃、テレビで6時頃に子どもニュースが流れていました。ある日、「なまはげ」のことを伝えていて、「なまはげ」が家の中に入ってきて、「泣く子はいねえか」と子供を捜しすシーンを見たのです。怖くて怖くて、東京にはいないので安心したのです。この風習は、お米が豊作になりますように、皆が健康でありますように、と願って行っています。大人になってからも、節分集会のとき、高学年の子が「なまはげ」の格好をしてきたのもだから、小学生の頃を思い出して怖くなってしまいました。
ここで秋田県出身の福田先生がいるので、お話を聞いてみましょう。
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(福田先生)「なまはげ」は、秋田県の端っこにある男鹿半島の男鹿市というところでしか行われていません。秋田県全体でやってるわけではないんです。だから先生自身経験したことがないのかなあと思っていたら、小さい頃の写真に「なまはげ」と写っている写真がありました。
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オリパラで日本の文化を大切にする学習をしています。かかしまつりなどを地域の行事も大切にしていきましょう。
六本木をもっと明るく、よい町にしていこう!と、7年前から毎年、麻布小学校の3年生が六本木交差点に花を植える活動をしています。
六本木商店街振興組合の皆さんのご協力のもと、今年度の3年生も行うことができました。
3年生が自分たちでデザインし植栽したポットが、六本木交差点を彩ってくれています。
六本木交差点を通る際は、ぜひご覧ください。
春の種まきから育ててきたアサガオのつるを使ってリース作りを行いました。つるをリースのかたちにぐるぐる巻きにしてから固定し、思い思いの飾りを付けました。オリジナルのかわいいリースができました。
日本文化体験授業として、本校の「麻布こども茶道教室」の講師でもいらっしゃる岩元先生・並木先生をはじめとする先生方をお招きして、茶道の授業を4年生が体験をしました。作法の基礎から、様々な所作を教えていただきました。ありがとうございました。
本日は、先行授業として(株)FIXER社のユニバーサル・キッズさんのスタッフのご協力で6年生が体験授業を受けました。マイクロソフト社の「マインクラフト」ゲームを通して、プログラミング言語(JavaScript)の基礎を学びました。
どの児童も熱中して取り組み、試行錯誤してどんどん自分で進める児童もいて、さすがスマホ・タブレット時代の子たちだなあと感心しました。
ユニバーサルキッズの講師の皆さん、ありがとうございました。