学校ブログ

5年箱根夏季学園活動報告(2日目)⑬

2018年8月19日 18時35分

 時間前行動ができ、余裕をもって食堂に集合できました。素晴らしいです。
    
 夕食にメニューは、ドライカレー・パプリカサラダ・ポテトのスープ・スイカ・玄米茶です。
大人気のカレーなので、お代わりの行列がすぐにできました。
 
 スイカも熟れていて甘かった。
  
 よほど美味しかったらしく、赤いところがすっかりなくなってしまいました。

5年箱根夏季学園活動報告(2日目)⑫

2018年8月19日 17時26分

 お風呂を済ませ夕食までにホッと一息のフリータイムです。
 
 百人一首 と 将棋(先生に挑戦!勝敗はいかに!?)

 
 食事係がやる気の気合いが入り過ぎて学園の夕食の検食より前に食堂に来てしまったので、時間をもてあました子供たちをみて、園長さんが一緒に遊んでくれています。

5年箱根夏季学園活動報告(2日目)⑩

2018年8月19日 14時41分

 学園に戻ってきました。絵葉書作成タイムです。家族や友達に旅の思い出をかいています。
 これまでの2日間でどんな思い出をつくれたかな。
    

5年箱根夏季学園活動報告(2日目)⑧

2018年8月19日 11時37分

 お弁当広場で昼食です。
 ニコニコ高原学園で作っていただいたお弁当は、二色おにぎり・鶏肉から揚げ・スパゲッティソテー・いんげんと人参のグラッセ・味噌こんにゃく炒め・ミニトマト・麦茶というメニューです。
      
 自然の中でのアスレチックは、「生きてるーーーーー!」ことを実感したという感想でした。

5年箱根夏季学園活動報告(2日目)⑦

2018年8月19日 10時13分

 ハイキングコースを出発しました。遠くに見える山々を見て景色を楽しみながらハイキングしています。
   
途中にアスレチックがあり、楽しんでいます。
  

5年箱根夏季学園活動報告(2日目)⑥

2018年8月19日 09時58分

 峠の山頂に到着しました。
 ご覧ください。絵葉書になる素晴らしい景観です!
 
 記念の集合写真

 眺望する山々と子供たち(山になりきって!?)

 これから、ハイキングに出発します。

5年箱根夏季学園活動報告(2日目)③

2018年8月19日 07時33分

 朝食タイムになりました。
 食事係が進んで素早く準備してくれたおかげで、朝食準備が15分前に終わりました!素晴らしい!!協力の力!!

今日の朝食メニューは、ご飯とみそ汁、五目卵焼き、きんぴら、キャベツのおひたし、フルーツヨーグルト、玄米茶です。
      
お代わりもたくさんできました。今日の十国峠ハイキングがんばろう!!

5年箱根夏季学園活動報告(2日目)①

2018年8月19日 06時40分

 2日目の朝が始まりました!写真を見て分かるように箱根の朝はちょっぴり寒いです。(約15℃ぐらいです。)全員きちんと集合できました。
 
昨夜の班長会議で話し合った今日の目標: ルールを守る・仲良くする・切り替えを早くする の3つの目標を全員で確認しました。

 実は、昨日の夜は興奮冷めやらない様子だったようで(ナイトウォークの余韻もありました)、なかなか眠れなかった子も何人かいたようです。今晩ぐっすりと眠るためにも、今日の活動をしっかりやりきりましょうね。

5年箱根夏季学園活動報告(1日目)⑪

2018年8月18日 19時43分

 1日目の夕食後のアクティビィティは、ナイトウォークです。その名の通り、暗い学園の中の真っ暗なコースを勇気をもって歩くのであります。
 始まる前からすでにこわがっている子もいます。

レク係の進行で始まりました。
 
出発する前に、校長先生の怖ーい話を聞きます。みんなでこわがって、涼しくなりましょう。
  歩いていると突然こんなおばけも出現しますよ。

5年箱根夏季学園活動報告(1日目)⑩

2018年8月18日 18時35分

 夕食の時間です。麻布小が挨拶当番でした。
       
夕食のメニューは写真の通り、中華丼・キャベツの中華サラダ・かきたま汁・オレンジ・玄米茶です。明日の十国峠ハイキングへむけての活力をつけるため、しっかり食べましょう!!

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5年食育の授業(ゲストティーチャーをお招きして)

2018年11月2日 18時33分
 港区教育研究会給食部会の特別授業として、「銀座 小十」店主であり「日本食普及の親善大使」でもある奥田 透先生をお招きして、食育の授業を5年生が受けました。
 

和食の素晴らしさは、1.美しさ・季節感 2.栄養バランス 3.新鮮な食材 4.行事との関わり にあります。先生からこの4つの素晴らしさについて具体的に話をしていただきました。四季の節句ごとの料理についてや日本食の味覚、だしのうまみのすばらしさ、そして手間暇かけて作られた四季折々を表現したお椀について実物を見ながら、お話を伺いました。
 

 だしは、水・昆布・かつおだしでとりますが、昆布はとれる地方によっても味が違い、季節や料理によって使い分けているのだそうです。

お椀は、木の器に漆や季節を表す絵が描かれています。お椀一つ10万円くらいするそうです。
  
 実際にお店でだされているお椀と料理のお吸い物をごちそうしていただきました。
 
 料理はとてもおいしく、だしのうまみがしばらく舌の上に残っていました。

 授業の後は、給食部会の各校の栄養士対象の研究協議会をもちました。和食の大切さや外国での和食文化の現状、そして給食の食育を通して和食の素晴らしさを伝えてほしいことなど、貴重なお話を伺うことができました。
 奥田先生やお店のスタッフの皆様、本当にありがとうございました。