3年 茶道教室
2018年2月3日 10時20分
3年生が、本校の和室で茶道を体験しました。
日本の文化に触れ、講師の先生から感謝の心や礼儀作法を学びました。
3年生が、本校の和室で茶道を体験しました。
日本の文化に触れ、講師の先生から感謝の心や礼儀作法を学びました。
中休み終わりの5分間、クラスごとにみんなで長なわとびをしました。
これからの期間、週2回取り組んでいきます。
一般社団法人 風のみどり塾 の方をお招きして、楽しみながら花壇に花の苗を植える体験をしました。
1校時開始前と中休みに、全校児童が校庭で雪遊びをしました。
雪の上に寝転んだり、友達と雪だるまを作ったりして楽しみました。
東京に大雪が降った翌日、校庭が一面の銀世界に。白い雪が朝日に輝いていました。
6年生児童が、ジャズの生演奏を間近で鑑賞しました。
インフルエンザのため、わずか5名の出席でしたが、ぜいたくな時間を過ごしました。
講師の先生をお招きして、5年生児童が和太鼓を教わりました。
書き初め会で書いた作品を、1月15日から31日まで廊下に展示しました。
お休みしていた児童も、後日あらためて書いたものをはりました。
全員で「北風小僧の寒太郎」を合唱しました。
1・2年生は教室で、3~6年生は体育館で、それぞれ書き初めをしました。
気持ちを落ち着けて、一字ずつ丁寧に書きました。
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「自然界の不思議」これは、校長先生にお祝いで届いた胡蝶蘭というお花です。垂れ下がるように咲いている胡蝶蘭ですが、まっすぐになるように、針金でささえています。では、胡蝶蘭はどの部分から咲くでしょうか?
4月に頂いたので、ある方向から順番に枯れていっています。じつは下から枯れはじめています。つまり、咲く順番も下からということです。
では、皆さんもよく知っている菜の花の咲く順番はどうでしょうか?
なんと、菜の花も下から咲きます。上下に咲く花は下から咲くきまりがあります。桜などの花もどこから咲くか、きまりがあります。自然の花は勝手な順番ではなく、あるきまりに従って咲いているのです。興味がある人は調べてみてください。
では、自然の不思議その2です。
これは、1と1です。
1+1=2
1+2=3 という風に、たし算の答えとその前の数を足していくと
2+3=5
3+5=8
5+8=13
8+13=21
13+21=34
21+34=55
34+55=89
これらの足し算の答えが何を意味するのかというと、花びらの数です。自然界の花の花びらの数は、この数が多いのです。
3はゆり、5はサクラソウ、8はコスモス、13はシネラリア、21はチコリー、34はオオバコ、55ユウゼンギク、89はデイジーなど。
このきまりのことを、「フィボナッチ数列」といいます。
興味のある人は、こちらも調べてみてください。
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