図書ボランティアの読み聞かせ
2019年12月10日 11時36分 今年度から保護者の方々がボランティアで読み聞かせをしてくださっています。9月から始まり今日(12月10日(火))で4回目を数えました。
読書の世界がどんどん広がっていきます。ボランティアの方々、ご協力ありがとうございます。
今年度から保護者の方々がボランティアで読み聞かせをしてくださっています。9月から始まり今日(12月10日(火))で4回目を数えました。
読書の世界がどんどん広がっていきます。ボランティアの方々、ご協力ありがとうございます。
☆☆☆☆ 校長先生の話 ☆☆☆☆
餅つき会がありましたので、今日はお餅の話をします。
校長先生は、お父さん・お母さんの田舎に行って実際に餅つきをしたことがあります。
小学校の頃は、近所のお米屋から「のし餅」を買ってきて、一つ一つ切り分ける仕事がありました。同じ大きさに切り分けていくのは難しかった思い出があります。
餅といえば、かさこ地蔵の話がありますね。傘を売りに行く途中で地蔵に傘をかぶせてあげたら、翌朝、もちなどの食べ物がたくさんあった話です。
この餅はしっていますか。
鏡餅(かがみもち)です。お供えのお餅で、えんぎものです。
そして、鏡開きは、正月も過ぎたときに、お供えの鏡餅をたたいて割ったりして小さくして、あられに揚げたり雑煮にしたりして食べます。
今日は、餅の話をしました。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
12月9日、盲導犬キャラバンの出前授業がありました。
日本盲導犬協会の方々と、盲導犬のアイク(オス)、盲導犬ユーザーの白井さんが来校しました。
目の不自由な方や盲導犬を連れている方を安全に道案内したり、手助けをしたりするためにはどうすればよいかを教えていただき、実際に体験しました。
盲導犬キャラバンを通して、他の人に対する気配りができることや、困っている人を見たら助けようとする心を育ててほしいです。
寒い一日でしたが、保護者の方々や地域の方々のおかげで、子供たちにとっては心あたたまるもちつき会を体験できました。
お父様方や地域の方々に教えていただきながら、子供たちはしっかりとつきました。
学校評議員の方々、お父様方、防災協議会のエグゼクティブプロテクションの方々に、子供たちが直ぐに食べられるようにと、一生懸命餅をついていただきました。
来賓の方々
先生たちもつきました。
つきたてのお餅は、お母さんたちによって食べやすく調理していただきました。
やわらかく温かいおもちの味は、格別でした!!
計画的に準備をしてくださったPTA役員の方々、寒い日にかかわらず献身的に働いていただいたお父様方・お母さま方、地域の皆様、この場をおかりしてお礼申し上げます。
縦割り班で中休み遊びました。鬼ごっこ、大なわ跳び、ドッジボールなど、校庭などのスペースを上手に利用して、仲良く遊びました。縦割り班も9回となり、班活動も慣れてきました。
体育着がお家できれいに洗ってもらい、きちんと畳んでもらっていることを振り返りながら、体育着の「たたみ方」を教えていただきました。体育着を販売している(株)Cathchさんからゲストティーチャーをお迎えして、教えていただきました。
段ボールで作った「たたみ方学習機」を使って言う通りやってみると・・・・
何と、自然とかっこよくたためちゃいました!
Cathchさん、ありがとうございました。お家でも練習してきれいにたためるようにしましょう。
先週に引き続き、遠いロシアのモスクワから5名の幼稚園・小学校・中学校の先生方が、訪問されました。授業の様子をみて、日本の学校についていろいろを紹介しました。教科書が国から無料で配布されることや、習字の授業、PCを使った授業に驚きの声をあげていました。
今日の給食は、開校記念日をお祝いする献立でした。
赤飯、松風焼き2種(青のりとごま)、筑前煮、紅白白玉だんご、すまし汁、麦茶でした。
5年生は昨日に続き、本日は5年1組が和食器を使っての和室での給食を体験しました。
正座をする機会はなかなかありませんが、茶道と同じく日本の伝統スタイルで、和の心を感じながら給食をいただきました。
麻布小は、本日11月22日で144周年を迎えます。全校児童で144周年をお祝いして開校記念集会を開きました。第1部は、代表委員会の司会進行で、集会委員会による学校クイズです。
「給食をつくってくれている職員の方は10人である。〇か×か。」×
「学校に植えてある桜の木は15本である。〇か×か。」〇
「学校があった場所には、図書館があった。〇か×か。」〇
など、学校の今の環境や歴史にまつわる問題を出して、全校で確かめ合いました。
ちなみに、この学校が建てられた土地は、もともと紀州徳川家の図書館が作られた土地であり、「南葵文庫」と呼ばれています。明治初の西洋式図書館であり由緒ある土地です。
第2部は、卒業生OB・OGからお話を聞くパネルディスカッションでした。
六本木町会副会長の王さん、本校PTA本部役員の内田さん、六本木中学校同窓会会長の早川さんをお招きして、写真をみながら当時のお話を聞かせていただきました。
最後には、お祝いの気持ちを込めて全員で校歌を斉唱しました。
王さん、内田さん、早川さん、当時の貴重なお話と子供たちへの熱いメッセージをいただき、ありがとうございました。
本日の給食は「和食献立」でした。11月24日は“いい日本食”の日と制定されてい
ます。それにちなみ、和食献立の基本「一汁三菜」の料理を味わいました。
また、5年生は、食育の一つとして、特別に和食器を使って和室にて給食を味わいました。
普段から食べている和食ですが、今日はきちんとした作法「和の心」を意識して食べました。
ロシアのモスクワ市にある小・中学校の教員の方々が本校を訪問して、授業を見たり質疑に応答したりして日本の教育を研修しました。
短い時間でしたが、次から次ととぎれない質問に、ロシアの先生方の日本から熱心に学ぼうとする姿勢に感心しました。また、本校の子供たちが一生懸命学習する姿を笑顔を絶やさず見ていた姿も印象的でした。来週の木曜日(11月28日)もロシアからの別の訪問団がいらっしゃいます。
麻布小の初めての音楽会です。これまでの成果を遺憾なく発揮しました。
校長先生のお話
2年生代表による「はじめの言葉」
全校児童で「翼をください」を大合唱しました。
《 1年 》
1年生による斉唱「おお牧場はみどり」・「天使の羽のマーチ」 一人ひとりの背中には天使の羽があり、かわいかったです。
鍵盤ハーモニカ奏とハンドベル「さんぽ」
ドレミの指づかいから積み上げてきましたが、上手に息を合わせて吹けました。
合奏「アイ・ガット・リズム」
ガーシュイン作曲のジャズのスタンダードを立派に演奏できました。
《 2年 》
斉唱「おもいで色のメヌエット」「夢の世界を」
高音が続き、難しい曲を心を合わせて歌いあげました。
鍵盤ハーモニカ奏とハンドベル「ミッキーマウスマーチ」
たくさんのミッキーとミニーが登場して演奏しました。
合奏「となりのトトロ」 あっという間にトトロに変身。元気な演奏でした。
《 3年 》
斉唱「ありがとう」 3年生らしくよく声が出ており気持ちがぴったりあった歌でした。
リコーダー奏「2001年」「ブラック・ホール」 リコーダーの音色もぴったり合わせて演奏できました。
合奏「アフリカン・シンフォニー」
アフリカの情熱的なメロディーを打楽器がしっかりリズムをとりながら表現できました。
《 4年 》
合唱「手のひらをかざして」 一人ひとりの声の響きを重ねて、4年生の絆を感じる合唱でした。
リコーダー奏「線路は続くよどこまでも」 音程が半音上がったり下がったりする指づかいが難しい曲でしたが、練習を重ねて自信をもって演奏できました。
合奏「モーツァルト作曲“後宮からの逃走”」 モーツァルトのクラシックにチャレンジ、りっぱな演奏でした。
《 5年 》
合唱「HEIWAの鐘」 2部合唱の音の重なりが素敵な歌声を響かせました。
リコーダー奏「イエロー・サブマリン」「イエスタディ」 ビートルズの名曲を息を合わせて演奏しました。
合奏「スターウォーズのテーマ」 テンポの変化が難しい曲でしたが、迫力のある力強い演奏に圧倒されました。
《 6年 》
合唱「手のひらをかざして」 歌の詩のしっかりと理解し、情感を2部合唱で表現しました。美しい響きでした。
リコーダー奏「アメイジング・グレイス」 一音一音を丁寧に奏でる讃美歌の曲を心を合わせて、しっとりと表現しました。
合奏「ワーグナー作曲“ニュルンベルクのマイスタージンガー”」
クラシックの名曲を各パートの音をしっかり繋いでの演奏は、感動的で心が震える演奏でした。すばらしかったです!!
☆☆☆☆☆☆☆☆ 校長先生の話 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
昨日の日曜日(11月10日)に六本木地区の防災訓練がありました。地域の方々がたくさん集まって訓練をしました。その中で麻布小の児童も数人見かけてうれしかったです。
さて、11月15日(金)まで「秋の全国火災予防運動」週間となっています。昨日いらしていた麻布消防署長さんが麻布管内はここ6年間、火災で亡くなった人が0(ゼロ)人であるとおっしゃっていました。引き続き続くように気を付けていきましょう。
火災の話としてもう一つあります。沖縄県の話です。沖縄県にある世界遺産である首里城が火事で大きな部分が焼けて無くなってしまいました。電気系統のトラブルであろうと調査も進んでいるようです。首里城は、昔栄えた琉球王国のお城です。
今日は、沖縄出身の先生がいるので、首里城がなくなって思うことを発表してもらいます。
先生は、沖縄から東京に来て10年以上も経ちますが、大好きだった沖縄や幼いころからいつも見ていた首里城が無くなってしまって寂しい思いでいっぱいです。
皆さんも、いつも当たり前のようにいる友達や授業などが無くなってその大切さが分かるのでなく、普段から大切にしてほしいです。
11月の避難訓練は2次避難訓練です。地震によって本校事務室から出火し、校庭に危険が及ぶということで、第2次避難場所である「外務省資料館」の駐車場に避難します。
緊急放送を聞いて校庭に避難します。事務室から出火したので、赤階段(体育館側)は使えません。放送をきちんと聞いて判断します。そして、第2避難場所へ。
今回はお隣の麻布幼稚園と合同の避難訓練でした。どの児童・園児も真剣にてきぱきと行動できました。
3年前に麻布小学校の体育講師をされていて、その後、上海のフットサルチームでプレイ、現在は島根県のポルセイド浜田に所属されていて活躍されているプロフットサルプレヤー、久保研二先生をお迎えしました。5年生・6年生に特別授業をしていただきました。
子ども時代の話やフットサルとの出会い、そしてフットサル選手になるまでの道のりや苦労について、お話を伺いました。
そして、フットサルの実技指導をしていただきました。
久保先生、はるばる島根からきて指導していただき、ありがとうございました。
二年生の代表児童が『二学期に出来るようになったこと』や『三学期にがんばりたいこと』についての言葉を述べました。
新しい学校ブログ(Twitter)のアドレスを紹介します。
※港区教育委員会が推奨するTwitter(ツイッター)で今後のブログを発信します。
アカウントをとらなくても見ることができます。
下記のアドレスまでアクセスしてください。
https://twitter.com/azabues
本日、毎年恒例のPTAもちつき会が行われました。今年は新型コロナ感染予防の観点から、校内では「もちをつくこと」に専念し、開校記念のパッケージされたおもちを自宅に持って帰って頂くことになりました。
各学年が4か所に用意されたうすの周りに分かれ、PTAの保護者の方々のご協力のもと、一生懸命につきました。おいしそうなおもちの匂いが立ち込める中、子供たちの「ヨイショ」という元気な歓声がとても可愛らしく聞こえました。
また今年は五年生がもちについて学習したことを動画にまとめ、それを全校児童が視聴することも行いました。おもちができるまでの過程や種類、歴史についてまとめられた内容に、他学年の児童も関心していました。
70年前に国際連合が制定した世界人権デーと言うものがあります。12/10(木)がそれに当たります。麻布小学校では12/4(金)から12/10(木)までを人権週間とします。
人権とは何でしょうか?簡単に説明すると、誰もが自分らしく幸せに生きていける権利と言うことになります。では自分らしさとはどういうことでしょうか?一人一人違います。年齢、好きなこと、大切にしていること、どういう夢を持っているかによってそれぞれ変わってきます。それぞれに違いがあるため、お互いに認め合うことは簡単ではありません。それによって世界では戦争が起きている地域もあります。自分らしさを認め合うことができないためいじめが発生することもあります。しかしいじめでは何も解決せず、絶対に許されることではありません。
それでは何が大切なのか?
思いやりが大切だと思います。自分らしさお互いの自分らしさを理解できなくても、お互いに思いやりを持つことができるはずです。今日は人権の話、自分らしさの話、思いやりの話をしました。
例年、港区の6年生全員が参加する連合陸上競技会。今年度は新型コロナ感染予防の観点から校内で行うこととし、また5・6年合同で行うこととしました。約3週間前から練習を始め、今日のために準備を進めてきました。学年関係なく切磋琢磨しながらも、同じ種目に参加する者同士が励まし合ったりアドバイスをし合ったりする様子が見られました。また、6年生が競技の仕方や道具の準備を5年生にレクチャーしたり、全体に前向きな声掛けをしたりと、最高学年として素晴らしい姿をたくさん見せてくれました。「本気」と「和気」を大きく伸ばした5・6年生。残り約一か月となった2学期、そして3学期も麻布小をリードしてくれることを願っています。
<開会式>
<120m走>
<走り高跳び>
<50mハードル走>
<走り幅跳び>
<ソフトボール投げ>
<閉会式>
今年度5回目の出張スピーチを行いました。今回は低学年(1の1、1の2、2の1、2の2)の模様を紹介します。
1年生については、麻布小学校に入学して初めての出張スピーチ。初々しさの中に緊張や硬さも見られましたが、皆、他学年のお兄さんお姉さんの前で一生懸命がんばりました。2年生にとっては麻布小学校で2回目の出張スピーチとなる児童が多いようで、しっかりと自己紹介をしたり、他学年の児童からの質問に答えたり、自分のスピーチ内容が伝わりやすくなるように写真を用意したりする姿が見られました。
3年生は豆腐作り体験をしました。栄養士の先生から、豆腐が大豆からできていることや豆腐が出来上がるまでの段階で、いろいろな姿に変わっていることなどを学習しました。
10月27日(火)から11月9日(月)まで、読書週間となっています。今年度は「ラストページまで駆け抜けて」をテーマに「各担任による他学級での読み聞かせ」や「感想文の表彰およびお昼の放送での紹介」、「学級での紹介カードの作成と掲示」など、いくつかの活動を行っています。今日は、今朝行われた「各担任による他学級での読み聞かせ」の模様を紹介します。
自分の学級担任とはちがった先生からの読み聞かせに、子供たちは興味深々でした。それぞれの担任が読み聞かせをする学年を考慮し、自身の経験や好みを含めて選んだ本を紹介していました。読書週間をきっかけに、子供たちの読書の幅がより広がってくれることを期待しています。
気持ちの良い秋晴れの元、4~6年生のスポーツフェスティバルを開催しました。
4~6年生らしく、全力を出そうとする気迫やチームワークが随所に見られました。規模を縮小して行った今年度の運動会(スポーツフェスティバル)ですが、赤と白の勝負はもちろんのこと、徒競走に団体競技に係活動に真剣に取り組んだ子供たち。いよいよ明日10/30(金)の閉会式(全校朝会の時間帯)で結果が発表されます。式の模様は後日、本ブログにてお伝えいたします。
<四年「心を一つに!麻布ハリケーン」>
<五年「人生楽ありゃ苦もあるさ!~力を合わせて乗り越えろ~」>
<六年「鼓笛パレード」>
<六年「ハカ」>
<六年「引いて!連れて!お助けリレー!」>
<高学年リレー>
本日、青空の元、1~3年生のスポーツフェスティバルを開催しました。
新型コロナ感染予防の観点から、今年度は運動会の規模を縮小し、スポーツフェスティバルと題して開催することとしました。本日が1~3年生の部、明後日10/29(木)が4~6年生の部となっております。全学年、徒競走と団体競技を行い、両日の最終種目に代表リレーを行います。
練習した成果を発揮できた笑顔、保護者の歓声に笑顔で応える姿、思うとおりにいかず悔しそうに流す涙など、1~3年生の児童は今日という本番の日に真剣に向き合い、全力を出しました。赤白の勝負の行方は。明後日の4~6年生の部を経て10/30(金)の全校朝会で発表する予定です。
<開会式>
<2年生「デカパンでGO!」>
<3年生「いざ引け!猪突猛進」」>
<1年生「おどって!玉入れ」>
<低学年(1~3年)リレー>