学校公開2日目・道徳授業地区公開講座
2019年2月16日 14時10分 3時間目は、鎌倉女子大学准教授の齊藤純先生の講演でした。演題は「道徳教育は、なぜ必要か ~非認知的能力を育む~」という内容で、これからの社会を生きていくための力を養う道徳教育を分かりやすく解説していただきました。(ホームページ「お知らせ」をご参照ください。)
3時間目は、鎌倉女子大学准教授の齊藤純先生の講演でした。演題は「道徳教育は、なぜ必要か ~非認知的能力を育む~」という内容で、これからの社会を生きていくための力を養う道徳教育を分かりやすく解説していただきました。(ホームページ「お知らせ」をご参照ください。)
学校公開1日目です。普段の自分らしさを発揮してどの子も活躍してほしいです。お家の方々に輝く自分を見せられたかな。
新一年生保護者会を開きました。現1年担任が小学校生活を始めるにあたっての準備について話をし、続いてPTAからはPTA活動の概要について、麻布警察署からは通学路の安全の確保について、そして学童クラブからも説明をしていただきました。来年度のご入学をお待ちしております。
東京税理士会麻布支部の原口様と小菅様が講師となって、6年生を対象に租税教室が開かれました。
税はなぜ必要なのかの話から、税はどんな種類があるのかを表を使って明快に説明されました。税には直接税と間接税があること、また国に納める国税と地方に納める地方税に分かれていて、たばこなどは国税と地方税の混合の割合で納めていることなど、詳しい内容まで触れて教えていただきました。選挙権が18歳に引き下げられ、国や地方の政治の仕組みをあらかじめ知っておかなければなりません。消費税でだれもが関わりのある税金と行政のお話を学習できました。
東麻布保育園とまちの保育園六本木の年長さんが麻布小学校に来てくれました。
入学を楽しみにしてもらえるように、小学校の楽しいところをたくさん紹介し、学校クイズも出しました。
短い間でしたが、一緒に遊んでお友達ができた子もいるそうで、年長さんに喜んでもらえて1年生も満足そうでした。
新2年生になってみなさんが入学してくるのを心待ちにしています。
4年生は2月22日にサントリーホールにてプロのオーケストラや声楽家のコンサートを鑑賞する「港区&サントリーホールEnjoy!Musicプロジェクト」に参加します。
プログラムの中では、ベートーヴェンが作曲した交響曲第九番第4楽章の『歓喜の歌』を4年生も合唱することが予定されています。
その事前指導として、本日プロの声楽家の方をお招きし、授業をしていただきました。
子供たちは、プロの方の音の響かせ方や音域の広さ、体全体で歌を表現する姿に目も耳も心もくぎ付けとなりました。ピアノの最後の一音が鳴り止むと、自然と拍手と笑顔が子供たちからわき上がりました。
授業の中では、音の響かせ方や「歓喜の歌」のドイツ語をプロの方と一緒に練習しました。
子供たちは、自分たちとプロの方の差を体感するとともに、少しでもプロの方の歌に近付けようと何度も練習しました。
授業の最後の合唱では、プロの方から「響かせ方を意識して歌っている子が多くて、すばらしかったです。本番が楽しみです。」とお褒めの言葉をいただきました。
22日の本番の日に向けて、よい合唱になるように練習を重ねていきます。
2月に入りました。今日は、「立春」です。「春」という字には、新春という言葉があるように正月いう意味があります。だから1月は、お正月の意味の「春」、2月は暦の「立春」、3月は季節の「春」となります。
春の一日前の日は何というか分かりますか。「節分」です。校長先生は、昨日、麻布小学校の近くの西久保八幡神社の豆まきを見てきました。本校の児童にたくさん会いました。お家でも豆まきをしたことでしょう。豆まきで、いけない鬼を追い払います。鬼は誰の心の中にもいます。新しい春を迎えるにあたって、いけない心の鬼を退治してください。
防衛体力を知っていますか。防衛体力とは健康を保つための体力であり、適度な運動をすることによって、体の免疫力が高まる体力です。寒い冬が続きますが、外で元気に遊びましょう。
今週の目標は、「時間を守って外で元気に遊びましょう」です。
今朝は、あたたかい春らしい陽気でした。
麻布こども茶道教室でもお馴染みの並木先生・岩本先生を始めとする裏千家淡交会東京第5西支部幹事の先生方をお招きして、3年生が茶道体験をしました。
床の間に飾ってある生け花や掛け軸の意味を説明していただき、お菓子の食べ方からお茶の正しい飲み方まで、丁寧に指導していただきました。その後、一人一人茶筅を使って自分用の抹茶をたて、味わいました。
聞こえて くるだろう
大きな 歌だよ
という歌詞から始まる「大きな歌」は、2番「大きな空だよ」3番「大きな夢だよ」と7番まで歌詞のテーマが変わっていきます。「大きな(大きな)」、「歌だよ(歌だよ)」というように、2つのグループが交互に歌詞をこだま(エコー)のように歌い合うエコーソングの形式の合唱です。
最初は、1年・2年が全体をリードし歌いました。次には、3年・4年の各クラスの代表4人が全体をリードしました。元気な歌声が体育館に響き、こだまのように返ってきました。
5時間目に漢字検定がありました。どの子もこれまで漢字学習の成果を試すときです。ピンと張りつめた空気の中、真剣に取り組んでいました。成果はいかに!?
「特別の教科 道徳」として考える授業、話し合う授業に取り組んでいます。2年生の授業を紹介します。
2年生の本日の道徳授業は、「お世話になった人にお礼の品をどのように分けるのか」を児童が考えていました。
うさぎさんが、引っ越しの手伝いをしてくれたねずみさん・パンダさん・くまさんに、お礼として買ったケーキが4つありました。1つずつ配った後、残り1つをどのように配りますか。というお話でした。うさぎさんも自分用としてもらい一緒に食べるだとか、3等分してみんなに公平にわけるとか、じゃんけんして勝った人に残りの1つをあげるだとか・・・。2年生なりの理由を言って話し合いをしていました。
みなさんなら、どうしますか?
どうか、今週もがんばってほしい。元気でいましょう。
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1月の運動朝会は、大なわ跳びです。縦割り班に分かれて、1年生から6年生がいっしょになって跳びます。5年生・6年生が縄を回しての第1回目の練習でした。各クラスでの練習が実り、1年生たちも元気よく跳べていてびっくりしました。
高学年の気遣いと優しさが見られた運動朝会でした。
先日、日本人の横綱 稀勢の里が引退しました。
これまで横綱はモンゴルの横綱が強くて、20年間続き、やっと2年前に日本人横綱が誕生したのです。でも、怪我をしてしまって、責任をとって辞めてしまいました。校長先生は、稀勢の里が好きで、いろいろ学ぶところがありました。どんなところかを皆さんに伝えます。
1.「にげない」
「はっけよいのこった」と立合からの勝負では、どんな相手でも正面から受け止め勝負をしました。負けてもくさらないで毎日勝負をがんばりました。
2.「まけても」
負けることがあっても、くさらないで毎日立ち合って勝負しました。
3.「けいこば」
「思い出に残っていることは何ですか」との質問に、「稽古場での練習です。」と答えています。一生懸命に練習をしたのだなあと思います。
4.「いいわけをしない」
勝負に負けても、怪我をしても、決して人のせいにしなかった。みんなは失敗したり、自分の都合の悪いことがあると人や物のせいにしていませんか。
皆さんも、いろいろな人から学んでほしいと思います。元気で今週もすごしましょう。
二年生の代表児童が『二学期に出来るようになったこと』や『三学期にがんばりたいこと』についての言葉を述べました。
新しい学校ブログ(Twitter)のアドレスを紹介します。
※港区教育委員会が推奨するTwitter(ツイッター)で今後のブログを発信します。
アカウントをとらなくても見ることができます。
下記のアドレスまでアクセスしてください。
https://twitter.com/azabues
本日、毎年恒例のPTAもちつき会が行われました。今年は新型コロナ感染予防の観点から、校内では「もちをつくこと」に専念し、開校記念のパッケージされたおもちを自宅に持って帰って頂くことになりました。
各学年が4か所に用意されたうすの周りに分かれ、PTAの保護者の方々のご協力のもと、一生懸命につきました。おいしそうなおもちの匂いが立ち込める中、子供たちの「ヨイショ」という元気な歓声がとても可愛らしく聞こえました。
また今年は五年生がもちについて学習したことを動画にまとめ、それを全校児童が視聴することも行いました。おもちができるまでの過程や種類、歴史についてまとめられた内容に、他学年の児童も関心していました。
70年前に国際連合が制定した世界人権デーと言うものがあります。12/10(木)がそれに当たります。麻布小学校では12/4(金)から12/10(木)までを人権週間とします。
人権とは何でしょうか?簡単に説明すると、誰もが自分らしく幸せに生きていける権利と言うことになります。では自分らしさとはどういうことでしょうか?一人一人違います。年齢、好きなこと、大切にしていること、どういう夢を持っているかによってそれぞれ変わってきます。それぞれに違いがあるため、お互いに認め合うことは簡単ではありません。それによって世界では戦争が起きている地域もあります。自分らしさを認め合うことができないためいじめが発生することもあります。しかしいじめでは何も解決せず、絶対に許されることではありません。
それでは何が大切なのか?
思いやりが大切だと思います。自分らしさお互いの自分らしさを理解できなくても、お互いに思いやりを持つことができるはずです。今日は人権の話、自分らしさの話、思いやりの話をしました。
例年、港区の6年生全員が参加する連合陸上競技会。今年度は新型コロナ感染予防の観点から校内で行うこととし、また5・6年合同で行うこととしました。約3週間前から練習を始め、今日のために準備を進めてきました。学年関係なく切磋琢磨しながらも、同じ種目に参加する者同士が励まし合ったりアドバイスをし合ったりする様子が見られました。また、6年生が競技の仕方や道具の準備を5年生にレクチャーしたり、全体に前向きな声掛けをしたりと、最高学年として素晴らしい姿をたくさん見せてくれました。「本気」と「和気」を大きく伸ばした5・6年生。残り約一か月となった2学期、そして3学期も麻布小をリードしてくれることを願っています。
<開会式>
<120m走>
<走り高跳び>
<50mハードル走>
<走り幅跳び>
<ソフトボール投げ>
<閉会式>
今年度5回目の出張スピーチを行いました。今回は低学年(1の1、1の2、2の1、2の2)の模様を紹介します。
1年生については、麻布小学校に入学して初めての出張スピーチ。初々しさの中に緊張や硬さも見られましたが、皆、他学年のお兄さんお姉さんの前で一生懸命がんばりました。2年生にとっては麻布小学校で2回目の出張スピーチとなる児童が多いようで、しっかりと自己紹介をしたり、他学年の児童からの質問に答えたり、自分のスピーチ内容が伝わりやすくなるように写真を用意したりする姿が見られました。
3年生は豆腐作り体験をしました。栄養士の先生から、豆腐が大豆からできていることや豆腐が出来上がるまでの段階で、いろいろな姿に変わっていることなどを学習しました。
10月27日(火)から11月9日(月)まで、読書週間となっています。今年度は「ラストページまで駆け抜けて」をテーマに「各担任による他学級での読み聞かせ」や「感想文の表彰およびお昼の放送での紹介」、「学級での紹介カードの作成と掲示」など、いくつかの活動を行っています。今日は、今朝行われた「各担任による他学級での読み聞かせ」の模様を紹介します。
自分の学級担任とはちがった先生からの読み聞かせに、子供たちは興味深々でした。それぞれの担任が読み聞かせをする学年を考慮し、自身の経験や好みを含めて選んだ本を紹介していました。読書週間をきっかけに、子供たちの読書の幅がより広がってくれることを期待しています。
気持ちの良い秋晴れの元、4~6年生のスポーツフェスティバルを開催しました。
4~6年生らしく、全力を出そうとする気迫やチームワークが随所に見られました。規模を縮小して行った今年度の運動会(スポーツフェスティバル)ですが、赤と白の勝負はもちろんのこと、徒競走に団体競技に係活動に真剣に取り組んだ子供たち。いよいよ明日10/30(金)の閉会式(全校朝会の時間帯)で結果が発表されます。式の模様は後日、本ブログにてお伝えいたします。
<四年「心を一つに!麻布ハリケーン」>
<五年「人生楽ありゃ苦もあるさ!~力を合わせて乗り越えろ~」>
<六年「鼓笛パレード」>
<六年「ハカ」>
<六年「引いて!連れて!お助けリレー!」>
<高学年リレー>
本日、青空の元、1~3年生のスポーツフェスティバルを開催しました。
新型コロナ感染予防の観点から、今年度は運動会の規模を縮小し、スポーツフェスティバルと題して開催することとしました。本日が1~3年生の部、明後日10/29(木)が4~6年生の部となっております。全学年、徒競走と団体競技を行い、両日の最終種目に代表リレーを行います。
練習した成果を発揮できた笑顔、保護者の歓声に笑顔で応える姿、思うとおりにいかず悔しそうに流す涙など、1~3年生の児童は今日という本番の日に真剣に向き合い、全力を出しました。赤白の勝負の行方は。明後日の4~6年生の部を経て10/30(金)の全校朝会で発表する予定です。
<開会式>
<2年生「デカパンでGO!」>
<3年生「いざ引け!猪突猛進」」>
<1年生「おどって!玉入れ」>
<低学年(1~3年)リレー>