12月 出張スピーチ
2018年12月12日 18時17分 12月の朝学習の時間に出張スピーチを行いました。担当の児童が緊張した表情・自信をもっている表情で他の学年のクラスに向かいます。
自分の伝えたいことをしっかりと伝えている姿は、りりしく感じました。きっとお家で何回も練習したことでしょう。その経験が、自分の考えをしっかりと伝えられる力となっている麻布っ子たちです。
12月の朝学習の時間に出張スピーチを行いました。担当の児童が緊張した表情・自信をもっている表情で他の学年のクラスに向かいます。
自分の伝えたいことをしっかりと伝えている姿は、りりしく感じました。きっとお家で何回も練習したことでしょう。その経験が、自分の考えをしっかりと伝えられる力となっている麻布っ子たちです。
日本醤油協会の「しょうゆもの知り博士」でいらっしゃる横山勉先生に来校していただいて、3年生たちが、しょうゆの作られ方の学習をしました。
醤油が材料の大豆からどのようにしょうゆに変化していくのかを実物も示していただき、説明していただきました。
大豆・小麦・塩と麹菌で発酵してできた諸味(もろみ)と生しょうゆ、そして完成したしょうゆの味比べをしてみました。日本食には欠かせず普段から使っているしょうゆでしたが、発酵という自然現象の不思議なしくみから諸味が生まれ、味が出ている不思議さを実感できました。
日本醤油協会の横山先生、ご指導ありがとうございました。
今日の児童集会は、舞台のカーテンの隙間から素早く移動する人がだれか、モノは何かをあてるゲーム集会でした。
まずは、人をあてるゲームです。同じ体操着を着た集会委員が幕間を通ります。誰だったでしょう。3択でした。
次にモノあてゲームです。第一問は、ランドセルかデイバックかです。第二問目。バスケットボールかドッジボール用ボールかです。素早くてなかなか分かりません。
第3目は、ダウンジャケットです。同じ紺色なので難問でした。最後の問題は、筆箱どうしで色違いを見分ける問題でした。
動体視力と感が勝負のゲームでした。子供たちは意外と正解者が多くいてびっくりしました。
朝の8時30分に地震を想定した避難訓練を行いました。朝の準備をして授業に臨もうとしているときの予告なしの訓練です。これまでの訓練の活用力が問われます。
パニックになることもなく、5分足らずで校庭に避難できました。
本日、4年生は浅草と中央防波堤埋立処分場へ社会科見学へ行ってきました。
4年生は初めてのバスによる校外学習ということで、安全や時間を守ることに気を付けて学習してきました。
最初の目的地は浅草。
浅草が観光地として人が集まるヒミツ探りにいきました。
浅草では、グループに分かれて浅草の町に詳しいボランティアガイドさんの話を聞きながら、浅草寺、仲見世通りを歩きました。
お昼のお弁当は、海が見える潮風公園!みんなで広場で食べました。
お家の方が作ってくれたお弁当、残さず食べました!
午後の学習は、中央防波堤埋立処分場。
自分たちが捨てたごみはどのように処分されるのかを調べにいきました。処理される様子や埋め立ててある土地を施設担当の方に説明していただきながら、見学しました。
今の現状では、東京23区のごみを埋め立てられるのは、今後50年間しかないということを知り、「ごみを減らさなくてはいけないね」「私おばあちゃんになったら、ごみはどうなってしまうんだろう。」など、個々に感じたことを話していました。
今回の社会科見学では、学習していることを自分の目で確かめ、専門の方に自分の疑問を質問し、明らかにすることができました。
子供たちからは、「知っていることもあったけれど、初めて見た!」「また、行きたい!」と満足気な声がでていました。
大きなけが、トラブルなく、無事に帰ってきたのはもちろん、子供たちにとっても頭にも心に残る社会科見学となったのではないでしょうか。
4年生の保護者の皆様、ご準備ありがとうございました。
☆☆☆☆ 副校長先生の話(※本日は、校長先生が4年生の社会科見学の引率のため副校長先生の話となりました。)☆☆☆☆☆☆
皆さんが校庭に立っていて東西南北の方角は分かりますか。皆さんから見て、副校長先生側が西側です。(カード提示)「西向く士(さむらい)」これの意味分かりますか。西に向いている武士が何をするのでしょう。「小の月」と続きます。小の月とは、「1か月の日数が、31日に満たない月」を言います。
西向く士 = 2・4・6・9・11(漢数字で士) の月 が
小の月 = 30日(2月は28日・29日) となります。
また、げんこつで数える方法もあります。(実際の数え方を実演して、みんなで練習しました。)
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〇人権標語の発表(代表委員会)
3年・4年・5年・6年の各クラスで人権に関する取り組みの標語を決めました。それを集約して全体の標語を決めるために話し合い、次のように決めました。
「みんなで助け合う 笑顔あふれる やさしい麻布の子」
一人一人との関係を大切にして、助け合えるように取り組んでいきます。
各クラスでの取り組みは、玄関に掲示されています。ぜひ、ご覧ください。
地域の方々やお父様がたくさん参加していただき、力を発揮していただきました。
子供たちも一人一人、もちをついた後に教室でいただきました。
つきたてのおもちをおいしくいただきました。
事前に何回も学校に来ていただき準備をしてくださったPTA担当のお母様方
当日の朝早くからもちをついていただいた地域の方々・お父様方
本校の子供たちのために会を開いていただき、ありがとうございました!!
短なわ跳びの取り組み週間が終わり、マラソンに取り組みます。(11月30日(金)~12月21日(金))朝遊び、中休み、体育の時間に走って、基礎的な体力を身につけていきます。
準備体操をしっかりしてから走ります。
麻布幼稚園の年長クラスと5年生との交流授業がありました。今回は、麻布幼稚園の年長園児たちが作った遊びのコーナー(メリーゴーランド、スカイシップ、おばけやしき)に招待され、楽しみました。
<メリーゴーランド>
<スカイシップ>
<おばけやしき>
フリーパスの腕輪まで作って用意し、各お店のお世話もよくできていました。来年に小学校に入学して活躍してくれそうな園児たちの活躍でした。
地震により校舎が出火し、第2次避難場所に移動する訓練を実施しました。主事室が出火した体育館側の階段のみを使用して校庭に避難しました。その後、隣の外務省飯倉公館に避難しました。
麻布小防災協議会の小林次雄さんと飯倉町会長の小林徹さんも参加してくださいました。
5年生は、和食を中心として食育を受けています。今日は、和室にて和食器で給食を食べました。和室という違った空間で、姿勢を正し、和食器で給食を食べると、給食が一味美味しく感じるから不思議です。(もちろん普段も美味しいです。)日本の食文化を体感しました。
オリンピック・パラリンピック教育として、「世界ともだちプロジェクト」に取り組んでいます。ともだち国として本校はアメリカ合衆国との交流に取り組んでいます。今日は、アメリカ大使館の主席公使ジョセフ・M・ヤングさんをお招きして、アメリカ合衆国の紹介をしていただきました。
6年生たちの鼓笛隊の演奏で、光庭にお招きしました。演奏が光庭に響き渡り、ジョセフ公使は大変喜んでいらっしゃいました。
6年の教室に来ていただき、授業をしていただきました。
英会話の練習をしたり、ジョセフ公使の出身州の説明を聞いたり、アメリカの小学校の生活の様子を紹介していただきました。気さくな口調に6年生たちもすぐに打ち解け、また楽しい授業でした。プレゼントもいただきました。
代表の言葉も立派にお礼の言葉を日本語と英語で伝えることができました。
最後には、本校の校庭にある「グルーの桜」をバックに記念撮影を行いました。
「グルーの桜」は、昭和17年に駐日米国大使ジョセフ・グルー氏が日米の平和のために大使館公邸に植樹したものを、本校の開校135周年記念に当時のジョン・ルース駐日米国大使の好意により植樹されたものです。
六本木安全憲章が制定されて5周年になります。六本木を安全・安心な町にするために六本木町会の方々と麻布支所が連携して様々な活動に取り組まれています。今回は、「六本木をきれいにする会」の会長である皆川昌博さんをお招きして講演をしていただきました。
麻布支所の協働推進課の鈴木健課長もいらっしゃいました。
皆川さんからお話をいただきました。皆川さんは本校の評議員もされています。「六本木をきれいにする会」の活動は1997年から始めて、毎週金曜日に六本木を掃除しています。もうすぐ900回を数えるそうです!
話をお聞きした後、グループに分かれて町をきれいにするために、清掃活動を行いました。班に分かれて、学校近くの地下道のゴミを拾ったり、壁を吹いたりしてきれいにしました。
本日の活動に参加していただいた皆川昌博さん、六本木町会の王茂海さん、元区議会議員山本へるみさん、鈴木健課長をはじめとした麻布支所協働推進課の職員の皆様、誠にありがとうございました。
11月の出張スピーチを行いました。一人一人しっかりと事前準備をしてスピーチできました。
「港区明るい選挙推進協議会」の方々がゲストティーチャーとして来校し、「選挙」についての授業を6年生にしてくださいました。最初は、「選挙」の歴史としくみの話を教えていただきました。
投票用紙や投票箱も実物を持ってきていただき、実際に体験します。投票用紙は、折っても開きやすいようにプラスティックでできているそうです。選挙前には、投票箱に何も入っていないことを面前で確認し、投票開始の宣言をします。
3人の候補者の立会演説です。校長先生の「経済が発展している豊かな国」、副校長先生の「自然と福祉を大切にする優しい国」、担任・寺岡先生の「外国と仲良くする平和な国」の演説を聞いて誰に投票するかを考えます。
演説を参考にして、投票します。
投票が終わったら、開票します。代表児童が開票担当となり、票を数えていきます。
結果は・・・・・・。自然と福祉を大切にする優しい国が選ばれました。
港区明るい選挙推進協議会の方々、貴重な体験をさせていただき、また、選挙について詳しく教えていただき、ありがとうございました。
参政権をきちんと理解し、実行できる成人になるため、しっかりと学習していきます。
二年生の代表児童が『二学期に出来るようになったこと』や『三学期にがんばりたいこと』についての言葉を述べました。
新しい学校ブログ(Twitter)のアドレスを紹介します。
※港区教育委員会が推奨するTwitter(ツイッター)で今後のブログを発信します。
アカウントをとらなくても見ることができます。
下記のアドレスまでアクセスしてください。
https://twitter.com/azabues
本日、毎年恒例のPTAもちつき会が行われました。今年は新型コロナ感染予防の観点から、校内では「もちをつくこと」に専念し、開校記念のパッケージされたおもちを自宅に持って帰って頂くことになりました。
各学年が4か所に用意されたうすの周りに分かれ、PTAの保護者の方々のご協力のもと、一生懸命につきました。おいしそうなおもちの匂いが立ち込める中、子供たちの「ヨイショ」という元気な歓声がとても可愛らしく聞こえました。
また今年は五年生がもちについて学習したことを動画にまとめ、それを全校児童が視聴することも行いました。おもちができるまでの過程や種類、歴史についてまとめられた内容に、他学年の児童も関心していました。
70年前に国際連合が制定した世界人権デーと言うものがあります。12/10(木)がそれに当たります。麻布小学校では12/4(金)から12/10(木)までを人権週間とします。
人権とは何でしょうか?簡単に説明すると、誰もが自分らしく幸せに生きていける権利と言うことになります。では自分らしさとはどういうことでしょうか?一人一人違います。年齢、好きなこと、大切にしていること、どういう夢を持っているかによってそれぞれ変わってきます。それぞれに違いがあるため、お互いに認め合うことは簡単ではありません。それによって世界では戦争が起きている地域もあります。自分らしさを認め合うことができないためいじめが発生することもあります。しかしいじめでは何も解決せず、絶対に許されることではありません。
それでは何が大切なのか?
思いやりが大切だと思います。自分らしさお互いの自分らしさを理解できなくても、お互いに思いやりを持つことができるはずです。今日は人権の話、自分らしさの話、思いやりの話をしました。
例年、港区の6年生全員が参加する連合陸上競技会。今年度は新型コロナ感染予防の観点から校内で行うこととし、また5・6年合同で行うこととしました。約3週間前から練習を始め、今日のために準備を進めてきました。学年関係なく切磋琢磨しながらも、同じ種目に参加する者同士が励まし合ったりアドバイスをし合ったりする様子が見られました。また、6年生が競技の仕方や道具の準備を5年生にレクチャーしたり、全体に前向きな声掛けをしたりと、最高学年として素晴らしい姿をたくさん見せてくれました。「本気」と「和気」を大きく伸ばした5・6年生。残り約一か月となった2学期、そして3学期も麻布小をリードしてくれることを願っています。
<開会式>
<120m走>
<走り高跳び>
<50mハードル走>
<走り幅跳び>
<ソフトボール投げ>
<閉会式>
今年度5回目の出張スピーチを行いました。今回は低学年(1の1、1の2、2の1、2の2)の模様を紹介します。
1年生については、麻布小学校に入学して初めての出張スピーチ。初々しさの中に緊張や硬さも見られましたが、皆、他学年のお兄さんお姉さんの前で一生懸命がんばりました。2年生にとっては麻布小学校で2回目の出張スピーチとなる児童が多いようで、しっかりと自己紹介をしたり、他学年の児童からの質問に答えたり、自分のスピーチ内容が伝わりやすくなるように写真を用意したりする姿が見られました。
3年生は豆腐作り体験をしました。栄養士の先生から、豆腐が大豆からできていることや豆腐が出来上がるまでの段階で、いろいろな姿に変わっていることなどを学習しました。
10月27日(火)から11月9日(月)まで、読書週間となっています。今年度は「ラストページまで駆け抜けて」をテーマに「各担任による他学級での読み聞かせ」や「感想文の表彰およびお昼の放送での紹介」、「学級での紹介カードの作成と掲示」など、いくつかの活動を行っています。今日は、今朝行われた「各担任による他学級での読み聞かせ」の模様を紹介します。
自分の学級担任とはちがった先生からの読み聞かせに、子供たちは興味深々でした。それぞれの担任が読み聞かせをする学年を考慮し、自身の経験や好みを含めて選んだ本を紹介していました。読書週間をきっかけに、子供たちの読書の幅がより広がってくれることを期待しています。
気持ちの良い秋晴れの元、4~6年生のスポーツフェスティバルを開催しました。
4~6年生らしく、全力を出そうとする気迫やチームワークが随所に見られました。規模を縮小して行った今年度の運動会(スポーツフェスティバル)ですが、赤と白の勝負はもちろんのこと、徒競走に団体競技に係活動に真剣に取り組んだ子供たち。いよいよ明日10/30(金)の閉会式(全校朝会の時間帯)で結果が発表されます。式の模様は後日、本ブログにてお伝えいたします。
<四年「心を一つに!麻布ハリケーン」>
<五年「人生楽ありゃ苦もあるさ!~力を合わせて乗り越えろ~」>
<六年「鼓笛パレード」>
<六年「ハカ」>
<六年「引いて!連れて!お助けリレー!」>
<高学年リレー>
本日、青空の元、1~3年生のスポーツフェスティバルを開催しました。
新型コロナ感染予防の観点から、今年度は運動会の規模を縮小し、スポーツフェスティバルと題して開催することとしました。本日が1~3年生の部、明後日10/29(木)が4~6年生の部となっております。全学年、徒競走と団体競技を行い、両日の最終種目に代表リレーを行います。
練習した成果を発揮できた笑顔、保護者の歓声に笑顔で応える姿、思うとおりにいかず悔しそうに流す涙など、1~3年生の児童は今日という本番の日に真剣に向き合い、全力を出しました。赤白の勝負の行方は。明後日の4~6年生の部を経て10/30(金)の全校朝会で発表する予定です。
<開会式>
<2年生「デカパンでGO!」>
<3年生「いざ引け!猪突猛進」」>
<1年生「おどって!玉入れ」>
<低学年(1~3年)リレー>