二学期終業式「児童代表の言葉」
2020年12月25日 11時20分 二年生の代表児童が『二学期に出来るようになったこと』や『三学期にがんばりたいこと』についての言葉を述べました。
二年生の代表児童が『二学期に出来るようになったこと』や『三学期にがんばりたいこと』についての言葉を述べました。
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本日、毎年恒例のPTAもちつき会が行われました。今年は新型コロナ感染予防の観点から、校内では「もちをつくこと」に専念し、開校記念のパッケージされたおもちを自宅に持って帰って頂くことになりました。
各学年が4か所に用意されたうすの周りに分かれ、PTAの保護者の方々のご協力のもと、一生懸命につきました。おいしそうなおもちの匂いが立ち込める中、子供たちの「ヨイショ」という元気な歓声がとても可愛らしく聞こえました。
また今年は五年生がもちについて学習したことを動画にまとめ、それを全校児童が視聴することも行いました。おもちができるまでの過程や種類、歴史についてまとめられた内容に、他学年の児童も関心していました。
70年前に国際連合が制定した世界人権デーと言うものがあります。12/10(木)がそれに当たります。麻布小学校では12/4(金)から12/10(木)までを人権週間とします。
人権とは何でしょうか?簡単に説明すると、誰もが自分らしく幸せに生きていける権利と言うことになります。では自分らしさとはどういうことでしょうか?一人一人違います。年齢、好きなこと、大切にしていること、どういう夢を持っているかによってそれぞれ変わってきます。それぞれに違いがあるため、お互いに認め合うことは簡単ではありません。それによって世界では戦争が起きている地域もあります。自分らしさを認め合うことができないためいじめが発生することもあります。しかしいじめでは何も解決せず、絶対に許されることではありません。
それでは何が大切なのか?
思いやりが大切だと思います。自分らしさお互いの自分らしさを理解できなくても、お互いに思いやりを持つことができるはずです。今日は人権の話、自分らしさの話、思いやりの話をしました。
例年、港区の6年生全員が参加する連合陸上競技会。今年度は新型コロナ感染予防の観点から校内で行うこととし、また5・6年合同で行うこととしました。約3週間前から練習を始め、今日のために準備を進めてきました。学年関係なく切磋琢磨しながらも、同じ種目に参加する者同士が励まし合ったりアドバイスをし合ったりする様子が見られました。また、6年生が競技の仕方や道具の準備を5年生にレクチャーしたり、全体に前向きな声掛けをしたりと、最高学年として素晴らしい姿をたくさん見せてくれました。「本気」と「和気」を大きく伸ばした5・6年生。残り約一か月となった2学期、そして3学期も麻布小をリードしてくれることを願っています。
<開会式>
<120m走>
<走り高跳び>
<50mハードル走>
<走り幅跳び>
<ソフトボール投げ>
<閉会式>
今年度5回目の出張スピーチを行いました。今回は低学年(1の1、1の2、2の1、2の2)の模様を紹介します。
1年生については、麻布小学校に入学して初めての出張スピーチ。初々しさの中に緊張や硬さも見られましたが、皆、他学年のお兄さんお姉さんの前で一生懸命がんばりました。2年生にとっては麻布小学校で2回目の出張スピーチとなる児童が多いようで、しっかりと自己紹介をしたり、他学年の児童からの質問に答えたり、自分のスピーチ内容が伝わりやすくなるように写真を用意したりする姿が見られました。
3年生は豆腐作り体験をしました。栄養士の先生から、豆腐が大豆からできていることや豆腐が出来上がるまでの段階で、いろいろな姿に変わっていることなどを学習しました。
10月27日(火)から11月9日(月)まで、読書週間となっています。今年度は「ラストページまで駆け抜けて」をテーマに「各担任による他学級での読み聞かせ」や「感想文の表彰およびお昼の放送での紹介」、「学級での紹介カードの作成と掲示」など、いくつかの活動を行っています。今日は、今朝行われた「各担任による他学級での読み聞かせ」の模様を紹介します。
自分の学級担任とはちがった先生からの読み聞かせに、子供たちは興味深々でした。それぞれの担任が読み聞かせをする学年を考慮し、自身の経験や好みを含めて選んだ本を紹介していました。読書週間をきっかけに、子供たちの読書の幅がより広がってくれることを期待しています。
気持ちの良い秋晴れの元、4~6年生のスポーツフェスティバルを開催しました。
4~6年生らしく、全力を出そうとする気迫やチームワークが随所に見られました。規模を縮小して行った今年度の運動会(スポーツフェスティバル)ですが、赤と白の勝負はもちろんのこと、徒競走に団体競技に係活動に真剣に取り組んだ子供たち。いよいよ明日10/30(金)の閉会式(全校朝会の時間帯)で結果が発表されます。式の模様は後日、本ブログにてお伝えいたします。
<四年「心を一つに!麻布ハリケーン」>
<五年「人生楽ありゃ苦もあるさ!~力を合わせて乗り越えろ~」>
<六年「鼓笛パレード」>
<六年「ハカ」>
<六年「引いて!連れて!お助けリレー!」>
<高学年リレー>
本日、青空の元、1~3年生のスポーツフェスティバルを開催しました。
新型コロナ感染予防の観点から、今年度は運動会の規模を縮小し、スポーツフェスティバルと題して開催することとしました。本日が1~3年生の部、明後日10/29(木)が4~6年生の部となっております。全学年、徒競走と団体競技を行い、両日の最終種目に代表リレーを行います。
練習した成果を発揮できた笑顔、保護者の歓声に笑顔で応える姿、思うとおりにいかず悔しそうに流す涙など、1~3年生の児童は今日という本番の日に真剣に向き合い、全力を出しました。赤白の勝負の行方は。明後日の4~6年生の部を経て10/30(金)の全校朝会で発表する予定です。
<開会式>
<2年生「デカパンでGO!」>
<3年生「いざ引け!猪突猛進」」>
<1年生「おどって!玉入れ」>
<低学年(1~3年)リレー>
脳に良く健康的な睡眠をするためのノウハウをたくさん教えていただきました。
寝不足状態は酒気帯びの脳の活動状態であり、統計によると学習効率が3倍も違うのだそうです。また、寝る時間が多い子供ほど、成績がよいという統計資料もあります。大人は6時間、子供は10時間の睡眠が必要で、かつ規則正しい生活リズムが肝となります。
学校でも、「早寝、早起き、朝ご飯」を推進しています。規則正しい生活と十分な睡眠を確保して「元気な子 やさしい子 考える子」をご家庭と連携して育てていきましょう。
30名ほどの参加された保護者の方々、ご参会ありがとうございました。そして、安達様、ご講演ありがとうございました。
中休みは縦割り班遊びです。高学年が考え企画してくれた遊びをみんなで楽しみました。
大なわとび、おにごっこ、ドッジボール、だるまさんがころんだ等々。冷たい風が吹いているのもへっちゃらで、すがすがしい天気の中で仲良く遊んでいました。
港区環境課の企画で始まった木育の出前授業は今年で3年目になります。港区環境課の方とNPO法人木づかい子育てネットワークの木育インストラクターの方々をお招きして授業を受けました。
「木を伐採することは環境破壊ですか?」
もちろん、世界的には熱帯雨林の森林伐採は問題になっており、地球温暖化と関係していることは学習しております。しかし、日本ではどうでしょうか・・・。
日本は国土の約7割が森林に覆われたトップクラスの森林国です。この木材が十分に利用されておりません。森林はきちんと管理された方が自然保護につながり木材をつかうメリットもたくさんあることを学習しました。
「割り箸を使うことは自然破壊ですか?」
1回で使い捨ての割り箸は、確かに自然破壊です。東南アジアの森林がそのために伐採されるのは心が痛いです。しかし・・・。
割り箸一本(割ったもの)とティッシュ1枚の重さは何と同じです!!
ティッシュも木材を加工したものです。2枚使うと割り箸1膳分捨てることになるのです。
ということで、自然を大事に守りつつも、日本の木材をもっと有効に活用していく必要があることを学習しました。
1月の避難訓練は、中休みに主事室から火事が起こってしまう想定での予告なし訓練でした。
元気よく各場所で遊んでいる子供たちでしたが、緊急放送がなると自分で判断して放送をよく聞いて逃げる経路を考え、行動できていました。緊急事態は時を選びません。自分で判断できる力をつけていきます。
2月・3月の訓練も予告なしで行います。
新年第1回目の音楽朝会です。2学期の最後に学習した「グリーン・グリーン」を合唱しました。学年ごとに1番・2番・・・・・・・・6番に割り振って歌い上げました。明るい曲調ですが、歌詞をじっくり読んでみると、父と子の対話を描き、やがて別れのときが・・・。いろいろ解釈できる深い歌です。いっしょに歌いながら考えてみてください。
来年度は、音楽発表会があります。学級や学校に歌声を響かせていきましょう。
1年生が自分で組み立てた凧を校庭で揚げました。最初は、なかなかこつがつかめない1年生たちでしたが、走って体が温まると同時にこつをつかみ、どんどん空高く舞っていました。都会ではなかなか見られなくなった。冬の風物詩です。
書初め会を行いました。1年・2年は教室にて硬筆で、3年以上は毛筆で行いました。
年頭所感の思いをのせながら、筆を運ばせました。思いが届きますように。
6年生は、小学校生活残り56日をがんばるとともに楽しくすごしてほしい。委員会・クラブもしっかり引き継いでください。
5年生は、6年生から渡されたバトンを引き継ぎ、最上級生としてよい6年生になってほしい。
4年生は、中学年として卒業式に出席します。来年度は10才・11才になり高学年の仲間入りです。
3年生は、3学期にはクラブ見学・体験があります。郷土歴史館にも行くので、がんばって勉強しましょう。
2年生は、3年生になると生活科から社会科・理科が始まります。習字も鉛筆から筆に変わりますよ。
1年生は、2年生のお兄さん・お姉さんになって新入生を迎えます。妹・弟が入ってくるんだと思ってしっかり勉強していきましょう。
皆さん、寒さに負けず元気にすごしていきましょう。
国連に勤務され、その後、玉川大学教授でいらっしゃった登丸求己先生をお招きして、6年生が「平和」を考える授業を行っていただきました。
登丸先生の経歴のお話を聞き、先生の目で実際に見た国々の貧困や紛争が絶えない状況を学びました。
その後、グループに分かれて「平和とはなにか」「世界が平和になるには、みんなが平和にするには、どうすればよいか」を話し合い、考えをまとめていきました。2時間にわたる授業でしたが、子供たちも集中して取り組み、深く考えた授業でした。登丸先生、ご教授ありがとうございました。
11月29日に幼稚園に招待されたお返しとして、今度は5年生たちが遊びのコーナーを準備して、招待しました。
輪投げコーナー、魚釣りコーナー、射的コーナー、お化け屋敷コーナーの4つのコーナーです。すべて自分たちで企画運営して、幼児たちが楽しめるように工夫しました。コーナーの呼びかけをしたり、道具をそろえたり、幼児に声をかけてサポートしたり、5年生一人一人がきびきびと活動していました。
今日は、秋田県の重要無形民俗文化財である「なまはげ」の話をします。校長先生が小学校の頃、テレビで6時頃に子どもニュースが流れていました。ある日、「なまはげ」のことを伝えていて、「なまはげ」が家の中に入ってきて、「泣く子はいねえか」と子供を捜しすシーンを見たのです。怖くて怖くて、東京にはいないので安心したのです。この風習は、お米が豊作になりますように、皆が健康でありますように、と願って行っています。大人になってからも、節分集会のとき、高学年の子が「なまはげ」の格好をしてきたのもだから、小学生の頃を思い出して怖くなってしまいました。
ここで秋田県出身の福田先生がいるので、お話を聞いてみましょう。
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(福田先生)「なまはげ」は、秋田県の端っこにある男鹿半島の男鹿市というところでしか行われていません。秋田県全体でやってるわけではないんです。だから先生自身経験したことがないのかなあと思っていたら、小さい頃の写真に「なまはげ」と写っている写真がありました。
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オリパラで日本の文化を大切にする学習をしています。かかしまつりなどを地域の行事も大切にしていきましょう。
六本木をもっと明るく、よい町にしていこう!と、7年前から毎年、麻布小学校の3年生が六本木交差点に花を植える活動をしています。
六本木商店街振興組合の皆さんのご協力のもと、今年度の3年生も行うことができました。
3年生が自分たちでデザインし植栽したポットが、六本木交差点を彩ってくれています。
六本木交差点を通る際は、ぜひご覧ください。
春の種まきから育ててきたアサガオのつるを使ってリース作りを行いました。つるをリースのかたちにぐるぐる巻きにしてから固定し、思い思いの飾りを付けました。オリジナルのかわいいリースができました。
日本文化体験授業として、本校の「麻布こども茶道教室」の講師でもいらっしゃる岩元先生・並木先生をはじめとする先生方をお招きして、茶道の授業を4年生が体験をしました。作法の基礎から、様々な所作を教えていただきました。ありがとうございました。
本日は、先行授業として(株)FIXER社のユニバーサル・キッズさんのスタッフのご協力で6年生が体験授業を受けました。マイクロソフト社の「マインクラフト」ゲームを通して、プログラミング言語(JavaScript)の基礎を学びました。
どの児童も熱中して取り組み、試行錯誤してどんどん自分で進める児童もいて、さすがスマホ・タブレット時代の子たちだなあと感心しました。
ユニバーサルキッズの講師の皆さん、ありがとうございました。